ITZZインプレッション

本日はじめてWINMAXの新ブランドITZZを装着してのジムカーナ走行を行いました。

今回は浅間台スポーツランド到着後にパッドの交換を行いましたので当たりが付いていない状態での走行になりました。

フロントはR4.5、リヤはRM1を装着（車両はGF-EK9でローター、キャリパーともにノーマル）しました。

※当たりが付いていない状態ですので正しいインプレッションになりませんので参考程度に受け取ってくださいませ。

ペダルタッチは「かっちり」感が強く、踏み代に対してリニアに効きが連動する感覚です。
また、今回ショックや駆動系（特にLSD)のオーバーホールも同時に行った為全体のバランスの話になりますが、ブレーキを残すターンインを行うと綺麗に（マイルドに）テールスライドが発生し、CPからの立ち上がりが今まで以上に早くアクセルを開けられる状態でした。

本日は特にリヤの当たりが付いていない為、コース終盤のサイドターンセクションでサイドターンが思い通りに決まらない場面が有りました。（おそらく、パッドとローターの接地面積がわずかの為、スタート直後の冷えた状態ではサイドロックしやすく、走行時間が長くなることにより、その僅かな接地面積の温度が上がりすぎてしまい、終盤でロックしにくい状態になっているのだと思います、冷えた状態ではばっちりの効きでした）

もう少し、当たりをつければ去年よりもおいしい車の動きになりそうです♪

ブレーキパッドも足回りのセッティングパーツと言う事を改めて認識できました！

現時点ではずばりITZZはお勧めです！！