ドアミラーウインカー作成 その１

元々はドアミラーウインカーってそこまで好きでもなく、サイドマーカーをレクサスLSのにしてることもあって付けようとも思ってませんでした。

なんか暇つぶしにやることないかなぁと思って、ふとドアミラーウインカー作ってみちゃおうということになりました。

写真のこんな感じで付けたいなと。

まずは35ローレルのドアミラー購入。
塗装剥がれて直したんですね。なかなかの状態。
ま、どうせ加工するし色も塗るから汚いやつでもOK。
てかヒンジの部分は元のやつを使えば良いから汚いところはいらないか。

最初にこの写真のV36スカイラインのドアミラーウインカーがカッコよかったので買ってみました。
・・・が、レンズ部分がデカすぎてとてもじゃないけど収まりそうにありませんでした、、、

で調べてたら、30ヴェルファイア・アルファードの社外品のAVESTのドアミラーウインカーがカッコいい！
しかもウェルカムランプ付きでミラー下を照らせるのと、ウインカー部が白色のポジション灯にもなるとのこと。
それをつけることを目標にします！

ということでまずはヴェルファイア純正のミラー購入。
移植がうまくいったらAVESTのものを購入して純正レンズと入れ替えることにしましょう。
まだちゃんと付くかもわかりませんからねぇ。

移植の仕方としては、ローレルのミラーカバーをカットして、ヴェルファイアのミラーカバーを嵌め込むというもの。

とりあえずヴェルファイアのミラーカバーを適当にカットしてローレルのにあてがってみました。
ローレルのミラーカバー形状と曲線がだいぶ違うので合体させるのはなかなか難しそうです。

ローレルのミラーカバーをカット。
ラインがあるところでカットして、加工か所が目立ちにくくなるように。

ヴェルファイアのミラーカバーをローレルのものに嵌るようにカット。
その際、ヴェルファイアのは2分割なのですが、爪部分がなくなって噛み合わなくなってしまったので、プラスチックリペアキットを使って溶着。

このためにリペアキット買いました。
まあこの後にもローレルのとヴェルファイアのを合体させるのにも使いますからね。

微調整を繰り返して仮で嵌めた状態。

とりあえず形が見えてきました。
そんなとこで第一段階は終わり。
曲線のチリ合わせとかここからが大変だぁ。
果たしてうまくいくのか！？