中華ナビで故障診断

先日、ヒューズボックス周りの配線をいじってたら、エンジンチェックランプが消えなくなりました。どうした物かと思ってたら次の日消えていたのですが、気になったので中華ナビにインストールされていたTORQUEと言うアプリで調べて見る事にしました。

起動画面のエンジンのアイコンをタップすると、故障内容を表示する画面です。
さらに虫眼鏡をタップすると、ECUから故障内容を読み取ります。

一件、故障内容が表示されました。
webで調べて見ると「スロットルモーターリレーOFF異常」と言う故障で、フェイルセーフが働いてエンジンが吹けなくなるらしいですが、チェックランプ消はえてるし普通に走るので大丈夫かと思われます。

TORQUEにはECUに記録されたエラーコードを削除する機能もあります。
右上の点々からメニューを開いて、「ECUから失敗コードを削除」を選択すると「ちょっと待ってね」と、やたらフレンドリーなメッセージが出て笑ってしまいました。
一応、故障の表示は消えましたが、虫眼鏡をタップすると同じ故障内容がまた出て来ました。
どうやらECUの記録までは消せない様ですが、取りあえず問題無い様なのでヒマな時にでも他のアプリを試して見る事にします。