ヒートガードの取付＆マフラーの調整

SP忠男のエキパイ、POWER BOXを取付けて純正のヒートガードを取付けようと純正エキパイから外そうとしたらネジを舐めそうになったんです。
こりゃヤバイってな事で純正のヒートガードを値段を調べたら結構パーツも多く総額が約9000円。良いお値段をします。
社外品を調べたら力造っていうところにヒートガードがあったんです。素材がカーボン。別にカーボンじゃなくても良いんじゃないのかなと思うんですけどね。
素材がカーボンっていうことで値段も1万オーバー。

ってことで力造のヒートガードを購入。
これを選んだ理由はこのヒートガードは純正エキパイにも装着できるって言うのを謳ってました。
POWER BOXは純正のヒートガードを再利用可とあったので使えると思ったんです。
あと、なかなかカーボンのヒートガードを装着してるセローもいないですからね。

取付け後です。
取説などは一切ありません。
取付方法は3カ所のネジを締めるだけ。

別アングル。

純正のヒートガードよりかは熱を持ちますが手で触れるぐらいの熱でした。

力造のヒートガードを取付けてる最中に気が付いたんですけど、矢印部分のこのボックス部分がエンジンと接触してたんです。
説明書を読んだら隙間を作らないと振動によりクラックが入る可能性があるらしい。

幸いにしてマフラーを交換してから乗ってないしアイドリングを5分前後しか掛けてないのでクラックは入ってる可能性は低いと思います。

マフラーやエキパイを取り外し再度取り回して隙間を作りました。
互いの接触面は傷一つもありませんでした。

ちなみに、アンダーがーとの隙間です。

マフラー、エキパイの取り回しをし直したらこのバネが「ブランブラン」じゃなくてしっかりと張ってちゃんとバネの役割を果たしてます。

前回の取り回しが良くなかった模様でした。