単身赴任なので、週末の過ごし方に悩む今日この頃。
年末までサーキットの走行会とか参加してたけど、菅生サーキットは春までクローズ。ソロキャンも東北エリアは寒くてテント泊ができない。
さあ、どうすっぺ?
( ̄ー ̄;)ゞ
幸いにも今年は雪が少ないので、週末温泉にでも行くかと宿を検索。
高級な宿は一泊2~3万円。
そんなとこ一人で泊まりたくないし・・・
「ん?ここは妙に安いな・・・」
素泊まり税別で一泊4000円。
てか、ここは「湯治場」ですな。
注)湯治場(とうじば)とは、湯治を目的に長期滞留する温泉地のことである。
短期の観光客や保養客を相手にしていないため、山間僻地の質素な温泉地が多い。娯楽施設やテレビが無かったり(多くは電波が入らない、腐食が激しくて設置できない等の理由)、携帯電話の電波が届かない宿も珍しくはない。
多くの場合は、自炊が基本となっている。
(以上、wikiペディアより)
楽〇トラベルの評価も4点以上と高く、期待が持てる。
んで、行ってみた。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄ー ̄)┘
雪もなく、無事に鳴子に到着。
宿はさすがに歴史を感じる佇まいである。
早速チェックイン。
部屋は6畳の和室。
古さは感じるが清潔に保たれている。
共同の調理場があり自炊も自由にできる。
10円入れると元栓が開く、レトロなガス台もある。
さっそく温泉に入浴。
せっかくなので混浴へ。
ミ(o*・ω・)ノ イッテキマ-ス!!
誰もいない・・・
ショボ━━(´・ω・`)━━ン
そりゃそうだ。
女性用の風呂があるのに、あえて混浴に入るか?
脱衣所は1カ所なので、脱衣かごの衣服の有無で先客がいるかの判断は可能。
ただし、入っているのが男性か女性かはわからないのだ。
女性が入っているところに俺が入るのは抵抗があるが、
俺が先に入っているところに女性が入ってくるのはウエルカム。(笑)
誰もいないし、ゆっくりと入浴タイム。
いかん!俺が「ワニ化」している・・・www
注)混浴で長時間入りびたり、ひたすら浴槽内で女性が入ってくるのを待つ男性を温泉用語?で「ワニ」と言います。
関東方面の混浴温泉は、ワニの多発で閉鎖してしまったところもあるようだ。
ここは大人の交流場所、マナーを守って楽しみましょう!
ヾ(-_-;) オイオイ...
<関連リンク>
鳴子温泉郷観光協会公式サイト
Posted at 2020/02/06 18:24:30 | |
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