SurLuster ゼロリバイブ  

【概　要】
・シュアラスターさんの、「ヘッドライトクリーナー」です。

※写真は、13年生のフィットです。
…前年、10月「PROSTAFF 魁 磨き塾 ヘッドライト ガチコート」施工車
パーツレビューはこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/3112818/car/2739551/10780118/parts.aspx

【付属品】
・液剤：70Ml、拭き取り用クロス。

【詳　細】
・コンパウンド入りの溶液で、黄ばみを溶かし取り、透明感を復活させるもの。
・UVカットトリプルコーティング（反射、放出、吸収）により透明感を持続させる、らしい...（意味が解らないが。）
・ヘッドライトカバーのほか、バイザー等のクリア樹脂パーツへの使用も可能。

　1回の量としては、多分残る。しかし、クロスは、非常に汚れるため、洗濯しても、当初どおりに綺麗にならないため、2回目は自前でクロスを準備することをお勧め。


【評　価】
◆価格　：★★★★★（同種の剤の中でも安価）
◆作業性：★★★★☆（ヤスリがけしない分、重症車は大変）
◆効　果：★★★★☆（取れることは取れる）
◆耐久性：★★★★☆（上塗りしないため耐久性は低いと思われる）


【総　評】
・液剤のみで透明感が復活するため、作業性は良いが、重症車両の場合は、手だけでは時間が掛かるため、電動工具の使用をお勧め
（当方、ランダムアクションサンダー使用により、5分程度で終了。マスキングも含めた作業時間：20分/片側）

・手磨き時は、「黄色が目印」。黄色いうちは、まだまだ磨く必要がある。白色のままとなれば、作業は終了となる。
・上塗り剤を使用しないため、耐久性に不安が残る。しかしながら、「汚れたら→磨く」を手軽に行える剤であるため、軽度になったら、磨く分には、申し分ない剤とも言え、良い商品と考えます。

注1）重症の車両においては、他の製品を検討するのも一計かと考えます。

注2）右ヘッドライトは未施工（他の手法を試したいため。）


＜参考＞
・その他に準備するもの…マスキングテープ、ゴム手袋、（あれば、サンダー又はランダムアクションサンダー）