ネオジム磁石で除電マグボルト

アーシングケーブルを繋いでいるボルトにネオジム磁石を追加しました(・∀・)

前段階で錆止め加工しておいたネオジム磁石をボルトに貼るだけというお手軽マグチューン(笑)

【ネオジム磁石の錆止め加工】
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/3115746/car/2743651/5689696/note.aspx

神聖！ノンタマさんが格安の除電ボルトをブログに載せていましたが、それに上乗せ(？)したアップグレード除電ボルト(*ﾟ∀ﾟ)←

ボルトにマグネットを追加する事で、磁気による静電気の流れの強制をして放電を促そうというもの。

ボルトへアルミテープのみを追加するよりも手軽に出来ますし、何より半永久磁石のおかげで粘着力の低下もありません。

作り置きをしておけば短時間で施工も可能です( ´∀｀)

見た目はまぁ…目を瞑ってください(笑)

施工方法は至って簡単(・∀・)

アルミテープでサンドイッチしたネオジム磁石をボルトの上に置くだけ(笑)

強力磁力でくっついているので動く事はありませんが、心配な方は裏に両面テープを付ければ確実ではないでしょうか。

ターミナル部分はボルト3本に対して長方形のネオジム磁石2枚を縦にして付けています(・∀・)

単に3枚貼るのが勿体無いとかではありません。

ターミナルの形状に添わせた方が静電気の流れが良いのでは？…という立派な言い訳があります( ´∀｀)←

フレミングの何とやら…。

物理取って無かったんで曖昧ですが、まぁ横に置くより縦にした方がボディーに向かってくれるんじゃないかという勝手な憶測です(笑)

ついでにエアクリにもネオジム磁石を貼りました(・∀・)

DIYたかさんのインプレッションを参考に、2枚を貼り付けています。

エアクリはプラスチックなので、上からアルミテープを貼って位置を固定しました。

別作業でエアクリを外した写真ですが、下の写真の丸の位置ですので貼り付けは容易に出来ると思います。

今回はバッテリー側のアースケーブルには施工をしませんでした(・∀・)

強力な磁石ですので、万が一磁気によりバッテリーに悪影響を及ぼす危険性を回避しての施工です。

すぐ横のエアクリに磁石貼ってるのでまったく影響が無いとは言えませんが(笑)

体感的には除電が促されたおかげか、プラシーボなのか、はたまたコンピューターが学習する前なのかはハッキリしませんが…車体が軽く感じられました。

軽くアクセルを踏んだ際の出足が良くなったと言った方が良いんですかね(笑)

エアクリへの施工とマグボルト化で、街乗りレベルなら軽く回ります( ´∀｀)

ただ…エアクリとターミナル以外はボルトに対してはみ出している状態なので、見た目的には微妙です(笑)

通常のボルトには丸型の磁石の方が納まりは良いと思うので、多分百均の丸磁石に替えると思います( ´Д｀)

個人的には効果があったので、気になる方は試してみてください。

以上、ネオジム磁石でマグボルト＆エアクリ施工でした。

(・∀・)ﾉｼ