インマニマグチューン Ver.UP
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
2
まず一旦インマニからマグチューンを取り外し、ネオジム磁石の錆止め加工を施します(・∀・)
15cmほどの長さでアルミテープを2本カットし、更に半分にして4本にします。
写真では14cmくらいしか長さはありませんが、これでも足りたのでざっくりカットで問題ありません( ´∀`)←
とりあえずネオジム磁石をサンドイッチ出来れば良いので、この辺の作業はお好みでアレンジしちゃってください(笑)
3
4本分のアルミテープを用意したらネオジム磁石を1cm〜1.5cm間隔で並べていきます(・∀・)
私は折り目を付けて半分だけアルミテープを剥がしてネオジム磁石を乗せました。
磁石を乗せ終わったら、残りの剥離紙を取り除いて折り目に沿ってアルミテープでサンドイッチ( ´∀`)
磁石の周りを指でつまんでネオジム磁石が空気に触れないようにすれば防錆加工の完成です。
多少歪みはありますが、極端に曲がり過ぎてホースバンドからはみ出なければ良し(笑)
同じ作業を4回繰り返し、4本分防錆加工をして下準備は完了です(*゚∀゚)
4
防錆加工が終わったネオジム磁石をホースバンドに戻します(・∀・)
以前と同じように磁石は片側に寄せて取り付け。
バンドをインマニに締め付けていくと長さが短くなっていくので、締めていくネジ側に磁石を付けます。
左上の写真のように適当加減が分かりますが、その辺はスルーでお願いします(笑)
5
さ、ここから過電流式放電装置の応用(・∀・)
余っていた4個のステンレスたわしを伸ばし、ホースバンドを巻く前にインマニへ括り付けます。
結構長さがギリギリなので、目一杯引き伸ばすくらいでないとインマニ1周する長さは確保出来ませんでした( ´Д`)
千切れない程度に良く伸ばしてから巻くようにしてください。
ステンレスたわしを巻いたら、それを抑えるようにホースバンドを巻いて固定します。
ネオジム磁石で静電気の流れを強制し、ステンレスたわしで放電する過電流式放電装置の仕組みをインマニに施しました(・∀・)
インマニ周辺に過電流式放電装置を取り付けるよりも、インマニに直接取り付ける事で配管内の排気ガスへも効果があるのでは…と思います。
クリーン化出来ていれば儲けもの( ´∀`)←
同じ作業をこれまた4回繰り返し作業は完了です。
6
インマニに巻き終わりました(・∀・)
うん、雑ですね(笑)
雨がパラついて来ていたので急ピッチでの作業であったと言い訳しておきます( ´∀`)←
後日修正ですか?…してません(笑)
余ったステンレスたわしを有効活用しつつ、以前から付けていたマグチューンに生かせる方法って事で施工したので自己満足の意味合いが強いです(笑)
ですが、効果としてはまずまず。
エンジンの静粛性が僅かに上がり、除電によるスムーズな出足が確保されました( ´∀`)
排ガスのクリーン化は測定しないと分かりませんが、エンジンが静かになったって事は効果があるんじゃないかな?っと勝手に判断しています(笑)
アーシングも施してますのでインマニへの施工はこれで充分だと思います。
NAエンジンですし、吸気効率を考えるならエアクリやサージタンクもイジる必要があります(´・ω・`)
あくまでノーマル形状でのカスタムって事で。
劇的な変化を望むのは難しいパーツですが、体感値を増やしたければネオジム磁石の量を増やしてみるのも手だと思います。
加速ではなく初速が上がりますし、アクセルを吹かし過ぎると急発進する車に変わると思いますよ(笑)
手軽に施工出来ますし、試してみたい方は参考にしてください( ´∀`)
以上、インマニマグチューンのバージョンアップでした。
(・∀・)ノシ
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