噂の給油口チューン

給油口にアルミテープを貼るだけで効果があるという噂の施工を施しました(・∀・)

ただ、貼ってはみたものの体感出来るほどの効果が無い(笑)

百均のアルミテープだからなのか、貼った場所が悪いのか、はたまた私の日頃の行いが悪いのかは分かりません( ´Д｀)

フィットは給油口からタンクまでが遠いから、きっと効果が薄いんだと言い聞かせましたが…納得がいかない(笑)

って事で一手間加えました( ´∀｀)

本当に一手間です(笑)

作業はトータルで15〜30分もあれば終わります(*ﾟ∀ﾟ)ﾜｰｲ

まずはフィットの給油口を開けてフューエルキャップにアルミテープを貼りました(・∀・)

黒いキャップが銀色になるほど、これでもか！とばかりにアルミテープをベタ張り(笑)

そして給油口の周りにもアルミテープを貼っていきます。

フィットの場合、給油口の周りにゴムカバーがあるので、その外側にあるプラスチック部分にアルミテープを貼っています。

と、ここまでが定番の給油口アルミテープチューン。

喜び勇んで走ってみたのですが…。

うん、あんまり(というか全然)変わらないね(´・ω・`)

劇的な変化は無くても体感出来るモノがあれば良かったんですが、残念ながらそれも無し(笑)

百均のアルミテープだとメーカーのアルミテープと比べて導電性が悪いのかもしれません。

実際にアルミっぽいテープなんて呼ばれているらしいですし(笑)

そこで考えました( ´∀｀)

はい、作業終了(・∀・)←

キャップを外し、給油口にステンレスたわしを巻きました。

使用したのは百均の8個入りのステンレスたわしです。

使ったのは1個だけ( ´∀｀)

ノンタマさん考案のステンレスたわしアースを応用して、給油口に直接ステンレスたわしを巻けば除電が促されるであろうと(笑)

フィットの場合、給油口の奥が凹んでいるのでステンレスたわしを巻いてもキャップに噛む事も無くそのままカチッとハマります( ´∀｀)

給油口の奥行きが無い車種はステンレスたわしが噛まないように工夫する必要がありますが、フィットは大丈夫でした。

こんな感じでキャップを締めてもステンレスたわしは絡まって回る事はありません(・∀・)

これなら効果あるっしょ！

さ、2度目のトライ(*ﾟ∀ﾟ)

エンジン始動。

アイドリングはさほど変化無し。

暑かったのでコンピュータが学習するのを待てずにサイド下ろして発進(笑)

おっ、初速は上がった( ´∀｀)

車体が軽い(笑)

ファーストインプレッションで効果がありました。

除電で初速が上がるのは他の施工でも体感していたのですが、低速でアクセル吹かした時にも反応が上がっていました。

レスポンスも良くなってます(ﾟДﾟ)

これか！噂の効果は(笑)

初速だけでなくトルクが増えた感もあり、加速もスムーズです。

これこれ、こういう体感が出来る効果を期待してました(笑)

中速から高速まではさほど変わりませんでしたが、加速域が上がってくれたのは嬉しかったです。

街乗りレベルなら充分効果があります。

再加速する際の反応も、若干ではありますが良くなっているので吹かしたくなる衝動に駆られますね(笑)

ステンレスたわしを給油口にハメるだけなので他に何も必要ありませんし、アルミテープのように剥がれてくる心配もありません。

唯一の心配は給油時にガソリンが垂れたりしないように気を付けるくらいでしょうか(笑)

とりあえずステンレスたわしを巻いたら効果があったので、アルミテープだけではイマイチ体感出来なかった方は試してみてください。

アルミテープ無しのステンレスたわしオンリーでも効果があると思うので、その場合は作業時間1分ですね(笑)

以上、噂の給油口チューンをプチアレンジでした。

(・∀・)ﾉｼ