MITSUBA / ミツバサンコーワ アルファーⅡコンパクト  

ワークス のホーン交換しました。純正は情けない音なので鳴らす気にならない。
スペースがないので苦労するとは思ってましたが、思った以上に苦戦しました。
購入したのはミツバのアルファホーンIIコンパクトと汎用ハーネス【sz-1133】です。純正配線分岐してリレーなしで付けても良いけど、純正配線が細いので電気容量的にもこの配線では純正ホーン1個(3.5A)が限界でしょう。それを無理に分岐してアルファの4A×2の8Aに耐えれるとは思えない。瞬間的に鳴らすだけならいけるだろうけど、後々不具合出ても困るので素直にリレー付けました。
車両火災でも起こしたら洒落にならないので。
ホーン本体価格よりハーネスの方が高かった…

初めてのバンパー取り外しに苦戦しつつ作業開始しましたが、やはり取付スペースが厳しいです。
色々検討した結果、フレームにホーンを直付けしました。
すると、音は鳴るけど、音が変…
なんか押さえ込まれてる様な低い音で高音が響かないです。
色々調べてみたら本体が振動しないとダメみたいで、そのためにステー付けてホーン本体が振動する様にしないといけないみたいです。
1回目の作業で組んでしまったので、後日取付し直す事に。
で、昨日休みだったので取付し直ししました。付属のステーで上向きに付けて、音確認したら最高に良い音が。これが本来の音かって惚れ惚れしてバンパー取付ようとすると、うまく付かない…
よくよく確認するとホーン本体とフォグが干渉してバンパーハマりません…
と言う事でやり直し。
今度は下向きに。ステーをそのままフレームに縫うとホーンが干渉するのでナットかましてホーンがフレームに干渉しない様にします。干渉すると音が響かず変な音になる可能性大なので。
バンパー、フレームに干渉しない事、配線が振動で擦り切れない様しっかり整線して完了です。
音が良くなったので満足です。
嫁号ですが、そろそろ嫁さんが次の車買いそうな雰囲気出て来たので、いよいよワークス が私の2号、いや1号機になる日も近そうですw