リヤハブボルト打ち替え　その1

洗車だけのつもりが微妙に時間が空いたので、ついハブボルトの打ち替えに手を出してしまいました。

いや、このホイールナットを早く取り付けたくてですねw
めっちゃ軽いんです、そしてカッコいい！そして安い。Amazonすごい。
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まずはキャリパーを外します。外側（赤）から順番に。

緑のパーツ、外さなくても行けるじゃん！と思ったら、コレを外さないとハブボルトが抜けません。

だったら赤のボルト外さずにオレンジだけ外せばいいじゃん！と思ったら、全部外さないとキャリパーをつけるときにうまくつきません。

よく出来てますw

外したキャリパーは結束バンドで車高調のスプリングに吊っときました。

お次はローター。
固着していなければ手前に引くだけで外れますが、見事に固着。ハンマーで叩いても全く意味なし。

このサービスホールに余っている適当なボルトを入れて締めていくと、ガキン！と音がして外れました。

ローターが外れたらハブボルトを抜きます。
タイロッドエンドプーラーがあると簡単らしいですが持っていなかったのでハンマーでハブボルトを叩いて抜きました。

プラハンでは全く動かず。鉄ハンです。

が、ハブボルトが抜けず。

ということで、このパーツ外します。ハブボルトがここに当たって抜けません。

抜いたら新しいハブボルトを圧入。
インパクトを使おうとしたんですが、コンプレッサーの電源を入れたらまさか！？コンプレッサーのヒューズが飛びました。

ヒューズを交換してもすぐ飛ぶので、コンプレッサーが壊れた様子(･･;)どこかショートでもしているのか、、、

すぐ直せそうに無かったので人力に変更です。

貫通ホイールナットと、高さを稼ぐための鬼ワッシャーを入れて締めていくと自然と圧入されます。噂ほどの大変さではなく、人力で普通にいけました。

当然閉める時にハブアクスル？が回ってしまうので、回らないように、押さえてます。

鬼ワッシャー。我ながら会心の出来ww
結構スムーズに回るので比較的簡単でした。鬼トルクというほどのトルクはいらなかった感じです。

右リヤ交換完了！
ご覧の通り10mmロングです。
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比較的簡単、というのも最初のうちだけで、右側リヤはらくらく、左リヤの3本目くらいから腕力が尽きてきました笑

続くつもりはなかったけど続くw