スタビライザーに渇！

ショックの静電気除電は落ち着いたので、いよいよその周辺パーツの実験に入ります。

今回使用するのは6mmネオジム磁石を導電性銅テープでサンドイッチしたテープです。

それをフロントスタビライザーとスタビライザーリンクの接合部のサイドにペタリ。
当然左右両方貼りました。

当然そのままでは腐食しますので、上から導電性アルミテープをペタリ。
当然、静電気除去目的ですので、縁はギザギザカットしてあります。

それとバックドアのウィンドウサイドに13mmのネオジム磁石の導電性銅テープサンドイッチをペタリ。
バックドアの下の方に貼ると良い感じというこいんさんの指示通りやりたかったのですが、ノアの構造上下側は樹脂パーツしかございません。
という事で上に貼りました。

こちらも当然、ギザギザカットした導電性アルミテープを重ね貼りしてあります。
銅テープのサイズとアルミテープのサイズをぴったり合わせてあれば、アルミテープは非導電性で良いのですが、被せる様に貼る場合は導電性でないと放電効率が下がります。



さて気になる結果は？

走り初めて、足回りとバックドアが金属の軋む音がしました。むふふっ、効いてるなという感触の元、コーナリングするとスーッとインに！
感触としては、しなやかにカチッとという感じになりました。
バックドアについては、元々ペーパークリップで補強している関係か、いまいち分かりませんでした。しばらく様子見です。
ちなみに今回もN極手前で貼り付けています。