• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

コッペパパの"黒の方舟" [トヨタ ノア]

整備手帳

作業日:2022年1月3日

人の静電気を飛ばしました 追加編

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
昨年、トヨタさんのスタビライジグプラスシートの発表に伴い、ドライバーとパッセンジャー周りの静電気除去対策を行い大変効果を感じる事が出来ました。
それから大量に静電気を持つ家族を二列目に乗せた時に、少しかったるさを感じる事がありました。これまでスルーしていたのですが、毎回感じるのでこりゃ対策しなきゃと思い2列目も施工することにしました。

これまでの施工は下記リンクをご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3146255/car/2913654/6676802/note.aspx
2
施工する場所はシートベルトの固定部(Cピラーの下部)とセカンドシートの前面下部、シートベルト収納部の3ヶ所になります。
3
先ずはシートベルト収納部のベルトが接触するところにペタリ
4
次にCピラー根元のベルトにアルミテープを巻き付け、1cm幅のアルミテープをブラケットに接触させます。固定ボルトは回転するのでそこまでは貼っていません。1cm幅のアルミテープが放電アンテナになります。
5
あとはシートの前面下部から裏の金属ベースに接触する様にアルミテープを貼り付けました。

これで作業終了です。

さて、効果は出るのか?

早速2列目にも家族を乗せて買い物に行きましたが、以前より動きの軽さが出て参りました👍
やっぱりやるなら座る席は全部やらないといけなさそうです☺️

ちゃちゃっと出来ますので、お試ししてみてはいかがでしょうか?
6
尚これらの静電気除去対策で、この部分に施工される場合もあるようですが、ドライバーとパッセンジャーシートには、ロック検出回路が繋がっており車種によってはエアーバッグ動作にもまつわるセーフティCPUに繋がっている車種もあります。
これはあくまでも私の持論で、こちら側からの施工は避けております。
ここから人の静電気が流れ込み誤動作しかねないと思われる為です。

イイね!0件




タグ

関連整備ピックアップ

7-woodのシートカバーを付けてみた!( ̄▽ ̄)

難易度:

運転席入れ替え

難易度:

RECARO取り付け😆

難易度:

助手席をRECAROシートに入れ換えてみた!( ̄▽ ̄)

難易度:

RECAROシート表皮洗濯②

難易度: ★★

運転席をRECAROシートに入れ換えてみた!( ̄▽ ̄)

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

2022年1月3日 18:24
こんばんは!
確かに家族の方が衣類の関係だったりで、静電気をたくさん帯びていることがありますね😅今年もとても面白く参考になります🤗
以前から投稿拝見していて、私はなぜ一度もバチバチ経験がないのかと軽く調べたら、冬もモコふわ衣類をほぼ着ないのとアトピーでハンドクリームを塗ってるからかと勝手に思いましたが、、老○でしょうかね...🤣
コメントへの返答
2022年1月3日 18:41
こんばんは~🤗
人も確かにバチバチ来る人と来ない人の差がめちゃありますね👍
私も昔からほぼ来ない人で、かみさんはバチバチ。
どうしてここまで違うのだろうと不思議です。傾向的に女性の方が溜めやすい気がします。
ハンドクリームも確かに効いてるかもですね。
人の静電気を解明するには医学を勉強しないとわからないですね(笑)

2022年1月3日 18:51
@コッペパパさん、こんばんは。😊
トヨタの新技術見ました。✨
シートから逃がしているみたいでしたが(何処に?)運転が安定している画像を見るとこれは再現して詳しく教えて頂きたいです。🙇‍♂️
コメントへの返答
2022年1月3日 20:18
brownさん!こんばんは~🤗
はい!トヨタさんの技術は車のタイヤやエンジンから起きた強い静電気をドライバーがステアリングを通して人に流れ込み、それが再び車に流れ悪影響を及ぼすものを、シートからボディに落として放電させる技術です。シートの素材がレザーだと帯電しにくいのですがファブリック等の生地だと帯電します。それをシートフレームを通じてボディから放電させる流れになります。それで車の直進性が良くなったり転がり抵抗が少なくなったりして体感できる程に変化してくれます。
その技術のパクリをアルミテープで代用しています。
このループの流れになっている静電気を途中で放電させる事で、本来の走りが蘇るという事です☺️
2022年1月3日 20:42
こんばんは
2回の静電気除去でコメント頂きありがとうございました😊

静電気を発生させるのは家族で私が一番なので、運転席側だけ貼り付け施工したのですが、やはり家族も静電気を溜めているので、家族分の座席にも施工した方が走りにも良いのでしょうね。本当に奥が深いです。
早速 後部座席にも施工してみます。
コメントへの返答
2022年1月3日 20:49
こんばんは〜🤗
特に静電気を溜めてる人を乗せると変わりますね😂
夏場は変わらなかったのが、上着など着込むと違いますね😅
どこまで除電すれば良いのか、モグラ叩きの様ですね😆
間違いなく変わりますから👍
2022年1月3日 21:57
空気が乾燥してる中、お陰様でこの冬は車に乗っててもあの嫌な『パチッ』ってならなくなりました♬︎♡
気持ちよくドライブしております!
後席は、ほぼ乗せることがないので放置プレイですがやはり何かしらやった方がいい気がしてきました🤔

あ、また1つ増えちゃった…🤣
いつになることやら……😵‍💫
コメントへの返答
2022年1月3日 23:17
人の静電気対策は、ここで一気に増えましたね☺️
普段、変態弄りしない方もやってますね😅
どうやら、帯電しやすい方はちゃんとやった方が良さそうです😆
2022年1月4日 0:09
なるへそ∑(゚Д゚)

シートベルトキャッチ部分はしない方が良いのですね∑(゚Д゚)
コメントへの返答
2022年1月4日 0:33
あそこはシートベルトセンサー表示のマイナスラインに繋がっていますが、強烈な静電気が発生した場合、CPUに入り込んで破壊する可能性がゼロとは言えない気がします😅
2022年1月4日 22:06
コッペパパさん、こんばんは。
前列シートから、後列シートという対策順は理想的ですね。さらに後方への対策が先に行われているので、上手く静電気が車外に放電できているのでしょうね。
シートベルトキャッチー部分への施工は効果に対してリスクが大き過ぎるますね。
ありがとうございます。
コメントへの返答
2022年1月5日 0:45
こんばんは~🤗
これで最低限乗車する人間がバチバチ来る事は無くなりました。
キャッチ部は電気的に電子回路が密集する部分に繋がっているので不安はあります。
ボディに逃がす方法がベストと考えました😉
2022年1月15日 18:48
コッペパパさん
こんばんは😆
いよいよ2列目シートへ突入ですね😆
フロントシートに座っていて違いは体感出来ますか🤔
コメントへの返答
2022年1月15日 20:25
こんばんは~🤗
二列目に家族が乗ってる時に変化はわかりましたよ👍
でも一人で乗ってる時はわかりません(笑)
2022年1月15日 22:51
コッペパパさん
こんばんは😆
ありがとうございます😁
私も今日セカンドシート台座にアルミテープを追加貼り付けしましたので明日投稿します🙇
コメントへの返答
2022年1月15日 22:58
やっぱり全席やった方が安心ですね🤗
お待ちしてまーす☺️

プロフィール

「@Zolly さん!おはようございます☺️
今日はヤバそうですね~😆
水分塩分お忘れなく。
本日もよろしくお願い致します🤗」
何シテル?   06/14 08:28
コッペパパです。車歴40年越えの親父です。 車が大好きで、若い頃はドライブが日課になって日々走り回ってました。 変態洗車、変態弄りが大好きな還暦オー...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

【200名】キイロビンゴールド、インプレッション企画! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/10 15:29:48
【10名】モンスター サーベラス、インプレッション企画! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/19 19:59:51
【シェアスタイル】モニター募集🎁GW目前!この夏の必需品傘型サンシェード 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/18 06:32:37

愛車一覧

トヨタ ノア 黒の方舟 (トヨタ ノア)
基本どノーマルの70ノアSIです。 変態弄りが大好きで、電気の改善と静電気除電対策を施し ...
三菱 ミニキャブバン プレミアムキャブ (三菱 ミニキャブバン)
仕事用に新たにリース。 かなりボロなのでこれからメンテしてそれなりにしようかと😅 2 ...
トヨタ エスティマL ボロティマ (トヨタ エスティマL)
トヨタ エスティマLに乗っています。以前からみんカラに登録しようしようと思っていましたが ...
トヨタ RAV4 ラボフォー (トヨタ RAV4)
長男の車。 メンテしないので、私が代行を😅 仕様はどノーマル‼️
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation