チュンチュンのブログ一覧

こんなニュースが目にとまりました。

ポール・フレール氏は、カー・グラフィック誌を通じて
僕にポルシェの素晴らしさを教えてくれました。

９１才だったそうです。

ご冥福をお祈りします。

なんだか、予定よりだいぶ安くしてもらっちゃいました。

実は、ディーゼルエンジンてわりと好きだったりします。

以前は黒煙の問題で悪者扱いでしたが、排気に含まれる有害成分という意味では目に見えるか見えないかという違いだけでガソリン車だって無害ではありません。
実は、エネルギー効率、ＣＯ２排出量という意味ではとっても環境に優しいエンジンで、ヨーロッパでは大きなシェアを占めています。

かつて我が国で大気汚染が問題になったとき、政策的な配慮で貨物用ディーゼルが優遇されたために多くの人がディーゼルは汚いと誤解しているのです。



さて、最近メルセデスの新型エンジンを筆頭にあんなニュースやこんなニュースが話題となりました。

環境に優しいディーゼル、とっても欲しくなっちゃいます。

先日は、ちょっと冗談めかして前フリしましたが、
i.MEC製のカーボンストラットタワーバーを取り付けました。

さあ、作業開始です。



真ん中のバッテリーカバーは左右のツマミを９０度ひねると簡単にはずれます。
左右のカバーですが、特殊ネジで留められています。

このネジをどうやって回そうかと思いましたが、いじってみると緩く動きます。
バイスレンチかプライヤーでつまめばぐらぐらです。
ねじってグリッと引っ張ると抜けました。
はすれてみれば簡単なことです。受け側はゴムチューブなので手でも回るし引っ張れば取れるということでした。




ストラットの上部のネジを外して、長さを調整してきちんと取り付けたら、あとはタワーバーのマウントを共締めするだけです。



今回は拍子抜けするくらいあっけなく完了です。

ポルシェに関しては、何か手を入れようとする度にちょっとしたマイナートラブルがあったのですが、今回はすぐに終わりました。さすがはi.MEC製です。
まあ、普通はちゃんと付くのが当たり前、ということで終わります。

が、僕の場合、この程度の作業でも問題が発生しました。
実は、装着時にうっかり必要もないのにプライヤーでこじってしまい、意味もなく傷を付けてしまったのでした。（涙）







このピラーバーですが、装着後、ちゃんと外したカバー類が取り付けられます。
カバーを付けてしまえば、装着していることすら知らなければ判りません。

ということで、

使用前


使用後


どうですか。
ちょっと隙間から見える程度でしょ。 (^_-)-☆

今日は、いろいろと予定が目白押しです。

最初のお仕事は、コレ。
長女が生まれた頃はマンション住まいでした。
スペースが無いので親王飾りです。

家は建て直しましたが、いまでも場所はないので
結局コレで良かったと思います。


さあ、次は例のブツです。