フジ電機工業 Bullcon SWC-T007 ステアリングスイッチ切替ユニット取付 その②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
その①の続きで、中華ナビ(Androidナビ)のステアリングキーの設定編です。
本製品を取り付ける前のナビ側の操作は、
ナビ取り付け時にナビ側のKey1、Key2配線をステアリングスイッチ側に繋いでも画像①と②の音量+-しか反応しませんでした。
他のボタンはマルチディスプレイの操作になってしまいます。
そこで、本製品の取り付けにより、⑨ボタン長押しによってナビとマルチディスプレイの操作を切りかえ、他のボタンもナビ側の操作をさせることが出来るようになります。
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2
本製品により、ナビモード時に①~⑧までのボタンに自分の好きな操作(ナビ側で用意しているキー操作)を割り当てることができます。
⑨には割り当てることはできません。
長押しでナビモードとマルチディスプレイモードの切り替えが出来るだけです。
マルチディスプレイモードの場合はマルチディスプレイ上で従来の「戻る」機能が働きます。
⑨を長押ししてナビモードにした場合は、本製品の黒四角部分から「ピッ」と1回ビープ音が鳴ります。
もう一度⑨を長押ししてマルチディスプレイモードにした場合は、本製品から「ピピッ」と2回ビープ音が鳴り、現在どのモードになっているかを知ることができます。
それではまず、ナビモードに切り替えます。
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3
再度言いますが、うちのナビはAndroidナビです。
ステアリングキーの設定方法は各社のナビの説明を見てください。
ステアリングキー設定をするには、Android側の歯車マーク⚙️から設定画面を開きます。
設定画面の「車載」をタッチします。
次に、車載画面の「ステアリング学習」を開きます。
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4
画像の①~⑧は、2枚目のステアリングスイッチ画像の番号とリンクしています。
本製品を取り付ける前は、①と②しか表示されていませんでした。
ここでは、ステアリングスイッチで学習させたいボタンを押してから割り当てたい機能を選択します。
画像の①~⑧はそれぞれ左側に機能が設定されていますが、これはステアリングのボタン短押しに割り当てたという意味です。
ボタン長押しにも設定可能で、その場合は右側に機能が設定されます。
※画像の例
①の左側(短押し):音量+
①の右側(長押し):設定無し
私の設定したのは下記の通り。
①音量+
②音量-
③ホーム
④戻る
⑤曲次へ
⑥曲戻る
⑦設定画面
⑧ナビソフト起動
※Androidナビの標準でGoogleマップ
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5
ここから3枚の画像は、ナビ側で用意されているステアリングキー用の機能一覧です。
各アイコンの説明が全く無いのでアイコン見ながら勘で設定していきました💦(笑)
この画像は、NONE~通話まで。
※NONEは設定無しという意味です。
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6
通話~USB接続?まで。
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7
USB接続?~SEEKDOWNまで。
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8
設定し終わったら、保存ボタンを押せばステアリングキー設定は完了です。
無事、Androidナビでも本製品を使うことが出来ました😅
ハーよかったよかった🤣(笑)
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