ACTIVE DIGITAL MONITOR 取付

ACTIVEのDIGITAL MONITORの取付です。
純正のスピードメータを取り外し、空いたスペースに、両面テープで取り付けてあります。
もともとのMD30のスピードメータよりコンパクトなので、取付スペース的には特に支障はありません。

スピードメータのワイヤを取り外すと、ギヤ部が露出してしまうので、スピードメータのワイヤは取り付けたままです。

ACTIVE DIGITAL MONITORは、センサーでホイールの回転を検知するタイプなので、センサーをワイヤ部の根本に、インシュロックでくくりつけてます。

センサーの信号線は、もともとのスピードメータワイヤに這わせて、メータ部まで導いています。

検出部材としては、材質SUSのワッシャを使用。（取説には、基本鉄と書いてあります。）
ホイールのスポークに、SUS線でこちらもくくりつけてます。

取説には、センサーとの検出距離は1.59~3mmとすると書かれていましたので、センサーとのクリアランス調整が不安でしたが、実際にはそれほど手こずりませんでした。

林道走っていても、センサーと検出部材が干渉することもなく良好に検出しています。
よかったです(^^;