PIAA スノーワイパー 交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
冬に備えてノーマルワイパーから PIAA フラットスノー シリコート スノーワイパー に交換しました。
運転席側 FSS65AW
助手席側 FSS38AW
助手席側は、推奨サイズよりもワンサイズ大きいものにしました。(35→38)
価格は35も38も一緒でした。
輸入車や高級車に多いフラット式のワイパーです。
初台、二台目ではいわゆるトーナメント式のスノーワイパーを使っていました。
フラット式のワイパーの方がトーナメント式のワイパーよりも軽くて出っ張りが少ないです。
ちなみに、リアワイパーの互換品はないようです。
まあリアワイパーをフラット式にしてもあまりメリットが無いのかもしれませんね。
リアワイパーはPIAA 3K シリコートスノーブレード WSC34KWを前車から継続して使用します。
2
みなさん知っていると思いますが、念のため。
ノーマルワイパーの外し方です。
カバーを上げて、ワイパーをワイパーアームの根元側に押し込むと外せます。
3
取り付けた状態です。
取り付けは説明書通りにワイパーアームのU字部分にはめるだけです。
4
助手席側です。
拭き取り範囲が推奨サイズのワイパーより少し広くなり、運転席側ワイパーやボディなどにも干渉しません。
しかし、メーカー推奨サイズではないのであくまでも自己責任ですね。
スノーワイパーは雨粒よりも重い雪に対応するため、わざとサイズを小さめに作っているようですし、本来とは逆のことをしているので。
5
ワイパーを立てた状態です。
運転席側はサイズが大きい分かなり曲がるので、トーナメント式のノーマルワイパーを見慣れていると違和感を感じます。
後は実際に雪が降ってから、評価したいと思います。
トーナメント式と比べて軽く薄くなったのがどう影響するのか。
湿った重い雪にも対応できるのか、楽しみです。
令和3年5月29日 追記
2シーズン 43,068km走行(内スノーワイパーを装着して34,058km走行)
ワイパーの破損無し。
重い湿雪、軽度の氷結でも動作に問題無し。
ワイパー動作もビビリ、拭き漏らしなど無し。
6
R3.9.19 追記
運転席
重さ 約150g
長さ 約65cm
参考 現行純正
重さ 約190g
長さ 約65cm
7
助手席
重さ 約100g
長さ 約38cm
参考 現行純正
重さ 約100g
長さ 約35cm
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