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954.エアコン 室内側 主にエバポレーター リフレッシュ
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
元々エアコン修理計画は、エンジンルームのコンデンサだけを変えて、他は全く何も触らない予定ではありましたが、室内側もばらしてリフレしました。
2
パコっとはずして
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これも年季入っているので、新車から未交換っぽいです。
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サーミスタ線がどんな風に付いていたか記録用写真です。
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サーミスタ線がどんな風に付いていたか記録用写真です。
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オープンすると噂にたがわず、ばっちいです。
7
枯れ葉が…
エアコンの風がクサいなとは、意外と今まで思わなかったのですが、これを見て思えば、そう思えば…いい匂いじゃない方の、山・森のような匂いだった気がします。
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ばっちいです。
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エバポBOXのスポンジは三種類あり、
外気導入口のぐるりのスポンジは厚み推定約15mm、内外気切替弁は厚み推定10ｍｍ、
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エバポレーターの下にいるコレは、厚み推定4ｍｍです。
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メモ
エキパン内部でネジ山が２山見えるぐらい。もう片方の口を天にして、１３時が定位置。六角レンチで６回転！
（？）
12
溶かしてはいけない物まで溶けては困るので、エキスパンションバルブ内部はワコーズのスロットルバルブクリーナで洗浄しました。
エキパン内部にあったバネ、ネジ、キノコみたいなのはクレのエンジンコンディショナーで漬け置き洗いしました。
Oリング２つは、同じであろうサイズのOリングに新品交換しました。
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エバポレーター本体の清掃は、水道水洗い、庭ホースストレート圧洗い、マジックリン洗い（すすぎをとても素早く！）を行い、乾燥させた後、ホームセンターやスーパーによく売っているエアコン洗浄スプレー（無香性）を まるまる一本かけました。
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とてもきれいになりました。
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6 パッキング,コア,アッパ 95463-70B00
7 パッキング,コア,ロア
12 ドア,ヒータコントロールボックス 74270-80F00
6.7.12.はすでに入手不可でした。
15 クランプ 74151-50F00
16 パッキング,420X10X20 95462-80F00
この15.16.のみ入手。
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写真15の左の、内外気切替弁のスポンジは、エーモンの音楽計画（ドアに施工して音を良くするやつ）のスポンジを使ってます。
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エバポ下のスポンジはコレを張ってます。
純正状態の貼り方だと、カビが生えやすく、いつまでもスポンジが水気を含んだままだと思い、写真のような貼り方をしました。
純正状態でもスポンジ外のエリアにエバポが擦れた跡があった事に加え、別にこれぐらいのことでどうこうならない かなと思います。
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サーミスタは新品交換しました。
下の方の黒い金具が15番の部品です。
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８か所ある、例のクリップは奥側の運転席寄りの二つは付けずにインストールしました。
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