ルーフレールの装着。

待ちに待った本国トゥアレグ純正ルーフレール♪
早速開封して取り出しソっと屋根に置いてみると、あら？長さが微妙に違うような…　なんで？

屋根に最初からある凹形の長いチャンネルと買ったルーフレールの長さが違うけど、チャンネルに被せて付けるのかなぁ？と重ねてみても形状が全然違う…　はて困った。

前に寄せても後ろに寄せても　なにやってもピタっと合致する場所が見当たらないのでクルマを購入した販社に相談しに行きました。が、結局情報は全くなし。
ルーフレールの底面をジロジロ見ていて　ふと「もしや凹形のチャンネルを取り除くと付くのかも？」と思い付きクルマから外してみましたが、どうやらそうでもなくってまたもや暗礁に乗り上げました。

外したチャンネルとルーフレール底面をよぉーく見てみると、どうやらチャンネルの前後にあるプラスチックが邪魔っぽいので　ベチっと引っこ抜いてみました＾＾

引っこ抜いたらこんなカンジで　なんとも痛々しい状態＾＾；　でもこの決断が良かったのです！
ピッタンコ収まる形状に見事変身しまして、ここからの作業はトントン拍子に進みました＾＾

設置そのものは至って簡単で六角頭のボルト３個を左右それぞれ締め付ければ完了です＾＾
ピラーのラインにも合ってていいカンジ。満足満足＾＾

装着時はプレート状の付属パーツで凹型のチャンネルが全て見えなくなりスッキリします。たぶん風切り音も無いんじゃないかなぁ　まだ未確認ですが＾＾；

---追記---
屋根にある凹形のチャンネルは片側５～６個のトルクス（＃２､５）で留めてありました。
私はたまたまトルクス用レンチを持っていましたので簡単に外せましたが相当な強さで締め付けてあるのでトルクス用のスクリュードライバーとかだとものすんごいチカラ持ちの人じゃない限り絶対外せないと思うです。

おしまい。