F型現行ルックのVLAND LEDヘッドライト取り付け

VLAND F後期ルックのLEDヘッドライトを取り付けました。MINIのヘッドライトの取り外しは簡単で、上側2,下側2の4箇所のT10のボルトを外すだけです。後はヘッドライトウォッシャーのホースを外せば簡単に外せます。ホースは抜けないようにU字フックで固定されていますので、フックを上側に抜けば簡単に外れます。現車からウォッシャーユニットを外し、VLANDに移植します。こちらもネジ2本で固定されています。後は元通りに車に取り付け、ウォッシャーホースをはめ込み、純正カプラーをはめるだけでOKです。

ライトの取り外しは簡単なので割愛します。こちらはウォッシャーユニットです。トルクスネジ2本で固定されています。
外したらVLANDに取り付けます。

VLANDにはダミーのメッキのウォッシャーカバーが付いています。プラスネジ2本で外します。ここに取り外したウォッシャーユニットをこのプラスネジで固定します。

ウォッシャーホースを固定しているU字型フックです。下から押すと簡単に外せますが、エンジンルーム内に落とさないように注意が必要。片側落として探すのに時間がかかりました。

純正とVLANDの比較。

消灯時です。やはりイメージは変わりました。デイライトの接続は後日になりますが、デイライト点灯させると更にイメージは変わると思います、

シーケンシャルウィンカー点灯時。目立ちます。お気に入りです。

ロービーム点灯時。HID8000Kの青白い光ではなく、純白です。HIDのように照射ムラもなく、照射ラインもクッキリしています。夜間はめちゃくちゃ明るく驚きました。

点灯時の新旧比較。バルブの照射点が低く、面積もかなり小さいです。
今のところ非の打ち所が無いですが、後は耐久性だけです。