ビビリ音の発生場所と対応【お試し版】

エンジン負荷を上げると（特に上り坂での3000回転くらいから）、グローブボックスの奥あたりから「ブーっっっ」って言うか「ガーっっっ」って言うか、ビビリ音が発生する。
かなり大きくて不快な音。
みんカラで捜索すると、ここがその異音の発生原因らしいとの書き込みが多々。
指で揺すってみると確かに遊びがあり、カタカタする。

そのカタカタ遊びをゴムシート（1mmかな？）を両側に押し込んだ（赤矢印）。

これで、町内の上り坂で加速を試みると、、、

おっ！
随分静かになったぞ♪

駄菓子菓子、、、
治まった訳では無し。。。

今一度、調査のためアチコチを揺すると、赤矢印の配管にカタカタと遊びがある。

ん～？どうしよう？？？

緑矢印の所に割りばしを削って差し込みました。

これで、再び町内の上り坂で加速を試みると、、、

お～！！！
静かになったぞ、完全に解消した訳では無いが、激減した感じ。

この異音、エンジンが暖まると治まる傾向がある。
燃料パイプを支える問題の個所が樹脂なので、冷えると隙間が生じ、暖まると膨張して振動が治まるのではないか（自己推測）。

保安部品では無いのでリコール対象ではないが、もう少し柔らかい（ゴムとか）素材に変更しサービスコールいただきたいのものだ。。。スズキさん

一層の事、このパイプハンガーを取り外して違う方法で燃料パイプをハンガーすれば解決しそうだけど。。。
ﾒﾝﾄﾞｸｾ（ﾜﾗ）