ルームミラー型ドライブレコーダー取付け

先日ルームミラーを取り替えたばかりですが…やはりプライバシーガラス＋スモークフィルム（透過率3％）では目視での後続車ができません。
よって、Amazonタイムセールに負けでしまいました。

本日はルームミラー型ドライブレコーダーの取り付けです。電源はエーモンのヒューズ電源→シガソケ変換を使います。果たして不器用な私に出来るでしょうか…。
ここからはいつも通り写真を撮る余裕がなくなる展開となります。ご了承ください。

ルームミラー型なので電源、リヤカメラ、GPS配線が本体から出てきます。Aピラー内はダッシュボード脇を真下に通過して電源配線が降りるようにしました。GPS配線はAピラー真下からダッシュボード上に出しすぐの場所に貼り付けます。

電源はヒューズから取るため、メンテナンスブックを元にシガーソケットのヒューズにエーモンの電源ヒューズを差し替えます。余分な配線はこの中に押し込んじゃいます(笑)

リヤカメラの配線はAピラー内から運転席上→後席上→クォーターウインドウ上からここまできました。はて、ここからどうしましょう…

はい力わざでこじ開けました。これでリヤカメラ配線を下まで降ろせます。ここから写真を撮る余裕がなくなりました。ごめんなさい。
配線を降ろしボディとリヤゲート間の配線を通すためゴムブーツを外します。こじれば意外と簡単に外せますね。ゴムブーツ内に配線を通すために以前からの手持ちのエーモン配線通し（硬い方のやつ）でぐりぐり引っ張ります。これも意外と簡単に通ってくれました。

かなり暗くなってからの写真でごめんなさい。
リヤカメラはハイマウントの真下に貼り付けました。
写真ではわかりにくいですが、スモークフィルム越しの映像となるのを覚悟して場所を決定してます。

結果のカメラ映像です。尾灯及びブレーキランプ点灯での映り方です。
「そうそうスモークフィルム越しの映像だから夜間はこうなるよな」の想定内です。
みなさんからはもっと鮮明に映ってなくていいの？って言われそうですがこれでも真っ黒にしか映ってなかった鏡像より全然マシになったので満足しています。
そうでした、コイツはフロントカメラも搭載してるんでしたね。当たり前ですが、フロントカメラの映像はすごく綺麗に映ってます。しかしながらこれはルームミラーなので、走行中はずーっとリヤカメラ映像とすることとします。危ないですからね。ちなみにフロントとリヤの分割表示も可能です。また、定型のボイスコントロールも可能で結構反応が良いのに驚きました！