赤い８６が公道を駆る！

JUNGLE FIRE　ギラギラ🎶
一般人立ち入り禁止のクローズドコースで
日中に開催される合法カーレース「MFG」で
赤い86がデビューで決勝戦に挑む....
クローズドコースを秘密裏に
開催しているのは現在、前橋市の
群馬大学医学部附属病院に
勤務する外科医、高橋 涼介....。
そしてMFGの全てのコースを公式サイトで公開されている
模範（デモ）走行動画のドライバーも務めており、
その参考タイムは時代遅れの黄色いFD3S型マツダ・RX-7にもかかわらず、
誰も破ることができなかった....高橋 啓介

そして19歳でイギリスから現れた少年.... 片桐 夏向（かたぎり かなた）/
カナタ・リヴィントン日本人の父とイギリス人の母のあいだに生まれた。
イギリスの名門レーシングスクール
「ロイヤルドニントンパークレーシングスクール (RDRS)」を
首席で卒業した天才ドライバー。
天性のドライビングセンスや母親譲りの映像記憶能力に加えて、
スクール時代の指導者から（慣性ドリフトや溝落としなど）を
受け継いでいる。
その創造性と独創性から、周囲からのニックネームは
「沈黙の芸術家(サイレント・アーティスト)」。

そして片桐 夏向の指導者は群馬県渋川市出身の元走り屋で、
神業的なテクニックで白黒のAE86型トヨタ・スプリンタートレノを
駆っていた姿は、上有や小柏といった同世代の走り屋たちに
強い印象を残している。現在の本人の姿は登場せず、
彼を知る人物の言葉でのみ来歴や活躍が語られる。
20歳で渡英後、同国内のラリー競技に参戦。
特にターマック（舗装路）で無類の強さを発揮し、
3年目にタイトルを奪取し「フライングジャン（空飛ぶ日本人）」と
称賛される。
その後、トヨタ自動車とプロ契約を結んで
世界ラリー選手権へのフル参戦が決定するが、
テスト走行中の事故による重傷が原因でドライバー生命を絶たれ、
「悲運のラリースト」と呼ばれるようになる。
その後、一時期は消息不明となるが、RDRSの講師に転身しており、
神業ドリフトは健在らしく、夏向に
「先生に比べれば自分のドリフトは子供の遊び」と賞されている。
あの藤原 拓海である。

非力の86が世界の名車やドライバーとMFGを駆る.....
藤原 拓海の愛弟子、片桐 夏向は「MF Ghost」に見えるのか....

アニメはまだ9話までですが全て終わったらDVDを作成しよう....
欲しい方いるかな？