アバルト500 ブレンボ取付その2 スタッドボルト化

スパルコ M12 x P1.25 62mm
スペーサー取り付けるのと、ナットが長いタイプのため62mmをチョイス
結果ぴったりサイズ

スペーサー Asso の6mmと、
marsの10mmです。

フロントは5mmで足りましたが、ペラペラの安いやつでは頼りないのと、5mmだとホイールとキャリパーのクリアランスが紙2枚くらいしかなくて心配だったので、ちょっと値が張りましたが6mmのAssoにしました。結果よい感じでした。

こちらペラペラスペーサー。ホイール取付困難のため、養生テープで固定しておりました(^◇^;)

ペラペラスペーサーを外して、スタッドボルトのハブ部分に固着剤を塗布します。
スタッドボルトセッターにスタッドボルトを手でつけて、ハブにねじり込んでいきます。

トルクレンチで、120Nmで取り付け。
あ、ハブが回っちゃうので誰かにブレーキ踏んで貰うのを忘れずに！(*^ω^*)
リヤは一人でできるけど、フロントは出来なかった(^◇^;)

セッターを外すときは、トルクレンチを壊さないようクロスレンチに差し替えて外します。（逆回転）

スタッドボルトをセットしたらスペーサーを交換。ペラペラスペーサー、やっぱこわい！

うむ、素晴らしいフィッティング、、、といいたいところだが、
このホイールのハブにかぶさるところが、
6mmのスペーサーだと微妙に被さるんだが、微妙過ぎてハブにのっちゃえばホイール付かないし、うまく合わせたと思ってもナット拾ってるあいだにズレるしで、なかなかホイール取付大変だった。

使用ナットは小径ナット、スーパーギリギリクリアランス。
専用ソケットで取付け！


その3につづくよ。