リアスピーカー取付の顛末記…その１

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２２年１０月２４(月)追記。
車両データ。
初年度登録、２０１６年３月
グレード、ＤＸハイルーフ
形式、ＨＢＤ－ＤＲ１７Ｖ
エンジン形式、Ｒ０６Ａ
ボディカラー、２６Ｕ(スペリアホワイト)

先々代のトヨタコルサ(１．３Lソフィア)の時の４SPが恋しくなり…やっちまいましたわ。
Carrozzeria TS-F16(16+2.5同軸２ウェイ、質量0.7Kg)￥2.420(品代)+￥660(送料)、総計￥￥3.080。Y奥。
16cmはフルレンジ扱い２．５cmに低音カット用のコンデンサー１個の定番タイプですね。
調べるとツィーターのカットオフ周波数＊は約７KHz位でした。
＊コンデンサーには低音をカットする性質が有りまして、そのカットする基準？の周波数の事です。７KHzと言うと聴感では相当な高音域でシャリシャリと言う感じです。

取付場所は先人の方々と同じアノ場所です。但し、16cmサイズなんで件の内張は使用不可と判断、MDF板12ミリを調達しました。
～C.F店。￥1.580(90*90)

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取付用のバップルボード？です、SP部は２枚重ねです、この部分の厚さは使用するSPのサイズ次第ですね。所謂、高性能タイプだと背面のマグネットが巨大化する傾向が有りますから(当然ながら重くなります)。
計測したら約２．３Kg有ります(SPを取付ると計約３．１Kg！)、ボディ側が持つのかしらん？
フロントのドアスピーカーよりコチラがメインになりそうな…(^_^;)
～無骨な外観ですが、図画工作は２か３でしたから(^_^;)コレ以上はねぇ…。
(片手間とは言え、これだけで延べ３日潰しました)
グリルは奇跡的にサイズと穴位置が一致するNB品が手に入りました。
～￥830 Y奥。

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SPケーブルの設置を開始…U380BTの奥にはRD275Ⅲのユニットと配線＋ハザードアンサーバックのユニットを設置。(押し込んであるとも言うが…爆)
以下、参考までに…アンサーバックユニットを自己取付してます、その際がYH施工後の初お目見えでしたが…ほぼ現状に近い状態でしたね。コレで取付工賃￥A,BCDですわ。
尤も商用車へのカーオーディオ取付加工は皆無に等しいらしく相当に苦戦してた様子でしたが…(笑

パネルは良く有る「ハメ込み式」。U380BTへのハーネスのカプラーは上にロックの解除が有ります。

しかし…こんなん押し込んで放熱大丈夫かな？(パワーアンプの最終段は結構な熱を持ちますからね…)
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MTレバーを交わして立ち降ろします、ココの間だけ念の為にコルゲート使用。両端に溝が有るんで利用しました。
SPケーブルですが、DENON AX-1000 ￥250(抜)/m…ホームシアター向けの代物です。
(^_^;)思いっきり太いですわ。
外出自粛の時制から某オクでポチりましたが過剰投資ですね(苦笑。
～￥1.120(品代)＋￥765(送料) 計￥1.885
～宅配便ねぇ…。

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で、前席下方付近(画像は右運転席側)のカーペット？下をくぐり抜け…座席端のシートベルト付近からリア席側へ。
問題はエンジンからの熱ですが暫く様子を見ます。
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いきなり左側ですがm(_ _)m
ここもカーペット？の下を通過(現在は２シーターなので)します。コルゲートが見える部分は１３ミリで穴を開けて通してます。
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統一性無く右側ですがm(_ _)m
この部分、左側は工具類が収納されてますね、この右側は蓋を開けると謎の空間です。

リア席のシートベルト下端の奥に５cm位の穴？が有り、そこからラッゲージ側へ抜けられます。
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無事？到達しました(^_^;)
内張？は上下６カ所のリベットピン？留めですが外して見ると…更に多数の取付用らしい穴が…。
画像２のバップルボードは左右中央付近の穴も使用し計８カ所留めにしてます。
申し訳にE社製のデッドニングシートを張付て有ります。
ケーブルは１本物で約９mなのを半分にしました、画像では末端が写ってませんが車内へ引き出した余裕は０．５m程度です。

以下、その２へ続きます。
作業日、２０年０５月３１日(日) ０６月０７日(日) １３日(土)１４日(日)

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