バッテリー軽量化&移設
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
去年の冬辺りから構想は練ってはいたんですが、ようやく実行できました。
バイク用バッテリー流用&移設
アルトはバッテリーが目一杯フロントオーバーハングの高い位置に設置されている為、移設出来たらかなり効果あるんだろうなと。
2
今回使用するのは、
バイク用のYTZ14Sと、4ゲージパワーケーブル2mが2本。
計4.9kg
純正バッテリーとトレー、ステー類合わせて大体10kg程あるので、
大体5kg軽量化できます。
3
ターボ化した際に追加したリレー類で、
バッテリー周りの配線がゴタゴタなのもついでにきれいにします。
4
純正バッテリーを外して、
車体ハーネスとパワーケーブルをドッキング。
純正位置にバッテリー戻せるように、
バッテリーターミナルは加工せずに直接パワーケーブルと接続しています。
5
スッカスカになりました。
6
バッテリー取り付け位置は車内、助手席側です。
ステーを溶接してタイラップ固定です。
YTX14Sは、バイク用バッテリーの中ではかなり大きい方で、YTX14-BS等と違い、横向きに設置できるメリットがあります。
縦置きだとシート下スペースが足りないですが、横置きだと余裕です。
本当はバッテリー近くにヒューズを設置したかったんですが、
セルモーター側ヒューズが120Aなので、それ以上の物が無さそうだった為、諦めました。
今回取り付けたパワーケーブル側でショートしてしまうと大惨事なので、
コマメに点検しないといけないです。
在庫切らしてたので、後日プラス側ケーブルにコルゲートチューブ巻いてショート防止の対策予定です。
7
純正バッテリーと比べると、全然容量少ないので、セルの回りは若干重くなった気がしますが、問題ないレベルでした。
それより過充電が心配なので、そのあたりは様子見です。
肝心の効果ですが、今度実際にサーキット走って確認する予定です。
近所を軽く走った時点で、ニヤニヤしちゃうくらいには体感できました()
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