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栗江@010gbrのブログ一覧

2022年03月09日 イイね!

外見が9割

外見が9割お金以外の何かに価値を見出した人が選ぶクルマ。 走り以外にもクルマを動かす事、持つ事の喜びを教えてくれます。
Posted at 2022/03/09 22:13:11 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年06月10日 イイね!

タイヤホワイトリボン化(*しっぱい*)






さて、ひと昔前の外車にはホワイトリボンタイヤが付けられているイメージ(と言うか偏見)がある訳なのですが…


つ け た い


ホイールだけでも十分なチラ見率アップなのですが、やはりひと昔前風の愛車、そこも再現したいと言う自己主張。
ヨコハマタイヤからホワイトリボンタイヤを出すっつーんでサイズ見たけど、カローラアクシオ不適合(当たり前)。あとはアジアンタイヤにわずかなラインナップがあるだけ…ええん。
レグノには無論そんなものはない。てか付けてすぐ新しいの欲しがるなよ…と言う訳で


ね だ る な 勝 ち 取 れ


と先日思い立ち、自分で作る事にしました。方法は簡単。塗ればいい。ほうほう。




用意したのはこちら。染めQ。革にも塗れる意外と強い塗料…こいつで塗ったくる。意外と高い、大きいので2000円するぞ。あとミッチャクロンも買った。いくらスプレーでもゴムは手強いはず。プラモデルを作る要領で塗れば大丈夫なはず、たぶん。
これでもタミヤの二つ星は人生のひとつだったんだぞ。




塗る範囲はこれぐらい。あんまりサイドウォール全面に塗るとアメ車になるって友人から言われた。ゴーストバスターズ社を開業するつもりはないので、細めにします。



まずはリムをマスキング。



新聞紙をホイールのリムに合わせて型取って切り取る。更に上からマスキングテープしてホイールに塗料がかからないように二重ガード。




外側もマスキング。レターに下端に沿ってマスキング。これを四回。意外と結構めんどくさかった。




ゴミ袋を切り開いて、ボディとかにつかないようにします。





新聞紙を敷いたら、ミッチャクロン吹いてさあスプレー。チェケダーン!!
あれ、なかなか綺麗に乗らん。薄く、薄く、何回か重ね塗りするとおお、綺麗な白に?いい感じじゃないか…と思ったら悲報


yahoo天気「 雨 雲 が 近 づ い て い ま す 」


予報時間より早く雨が降ってきました。雨は嫌いだ。
敷いてた新聞紙は撤去しつつ撤退します。核で吹き飛ばす。




朝。あああああムラになってる!
でも重ね塗りをしたらなんとかなった。ここまでは良かった。

1日放置して、マスキング撤去してクルマで仕事に向かいます。おお、カーブミラーに映るホワイトリボンが眩しい!大変だけどやってよかった!!
え?作業後の写真?撮り忘れた。あんな事になるなんて思わなかったからなー。最期の顔を収めておけば良かった…。



で、仕事場に向かって、4km程度走ったら…



わああああああああああペリペリ剥がれてる!!!
保護のクリヤー吹いた程度じゃまるでダメだった。まるでイタズラされたみたいになってる…(´;ω;`)
4km走っただけでボロボロ。短い命だった…。そしてドヤ顔して走ってる間にポロポロ剥がれてたと思ったら死ぬほど恥ずかしい。悶死する。
ミニ四駆は走らせても無事でしたが実際ではそうも行きません。比較にさえならない振動と60km/hの遠心力…

塗膜「アカンもう無理」



数日後…

あーあー、目も当てられない。染めQリムーバーを使いましたが、ミッチャクロンのせいで完全には落ちません。
そこで友人に助けを求めます。私は相談しました。



友「100均のブラシセット買ってきて地道に取るしかないね 毛がステンレスのヤツは使っちゃダメだよ」

110円を握りしめて買ってきました。もう写真撮ってる余裕はありません。
泣きながらガシガシ擦って剥がしていきます。



作業後。
なんとか見られるようにはなった。そして未練がましく残した。こんならまだポスカの方が早かったし安かった…うう。
最後にタイヤ洗浄スプレーをしてごまかします。



哀愁。
……2本使って、ただの無駄遣いになってしまった。
やはり染めQでは無理があったか…後々、ムーンアイズのホワイトリボンも調べてみた。
タイヤにハメるタイプだが、サイズ合わない臭い…65扁平ならギリハマる…おい、ホイール変えてから前のタイヤサイズなら合うとか言うなよ。
ホイール、バーニッシュグレーは16インチしかないって言ってたし…打つ手なし。最終手段はタイヤプリントしてる業者を見つけてお願いするしかないね…。
気が向いたらリベンジしたい、でも一生気が向かないと思う。傷心。

と言うわけで結果的には失敗してしまったのでした。


で、イライラしてたところ、安くなってたので買ってしまいました。



唐突な次回予告。付けるぞ
Posted at 2020/06/10 22:56:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月05日 イイね!

アルミテープ貼っただけ

前回はデッドニングをやると言ったな。アレはウソだ(メイトリクス並)

実は仕事中にアルミテープチューンなる記事を見かけ、キョーミを持ったのでその日(今日)の仕事帰りにドン◯キホーテで買って試してみたのだ。

写真撮る前に封をビリビリに破っちゃった。
使ったのは二トムズの防水アルミテープ(ブチルタイプ)。そして、ベタッと貼ったのはステアリングコラムの下部分だけ!そんだけ。

アルミテープ貼っただけで効果あるんかいな…と思って走り始めたら、おやや?
なんかカーブやコーナーを曲がろうとステアリング切ったら、反発するような感触…重くなってる。ギュギュッと言う感触がしっかり伝わってくる。
インチアップして無感覚ステアから豆腐ステアに変わった我が愛車だが、こんな簡単な事で感覚が変わるのか!と思った次第。おもしろい。

プラシーボじゃねえの?と思って信号待ちの時にひっぺがす。剥がし終わったと同時に信号変わっちゃったので少し慌てて発進する…うん?交差点で左折かますと…ううん?軽くなっとる…。

とにかく、まんざら嘘では無さそうと言う報告。
静電気を放電云々と言う説明だったから、ハイブリッド車には効果ありそう?こちらも色々貼って剥がして試してみよう。

加筆
フロントバンパー下部隅二ヶ所だけに貼ってみた。
おおう!?前に引っ張られる感じがする!EVモードで走る時間も明らかに長い。燃費のほどは…わかんない。通勤路は丘をひとつふたつ越えるし、暑かったからエアコンガンガンだったせいでいつもと変わらない。
でも最初の出だしはズイッと行ってくれるのがわかる。ううむ。

リアバンパーにだけ貼ってみたケース
ううん?特に効果なし。

エアクリーナーにだけ貼ってみたケース
一番自然な感じで性能アップが感じられる。前に引っ張られる感じは無いけれど出足が少しスムーズ。
細く高い、キュイーンと言うハイブリッドモーターとは違う、掃除機のような音が聞こえてくる。なるほど。
剥がすとやはり以前に戻る…。

ボンネット
静音シートやったらアルミテープチューンみたいな効果が出た。ステアリングが重くなった。これは意外。エアクリーナー部に貼ったテープとの相乗効果か、出足も幾分かわずかにスムーズに。面白い結果になった。

加筆3回目
エンジンルーム
思い切って盛ってみた。

エアクリーナーまわり


スパークプラグ


バルクヘッド(静音シートの余りもつけた)
出足が遅くなったと嘆いていたが、改善したと言うぐらいに走るようになった。ズズズズイッと前に行く。
テープ貼った事を忘れて、次の日普通にエンジンかけていつものようにアクセル踏んだら、飛び出すように前に出て悲鳴を上げた。駐車場が狭かったらミサイルするところだった。エンジン音が心なしが大きくなった。静音シートした意味…。

足廻り
リアサス(左側)


リアサス(右)


フロントサス(右側)、上のちょん切れた丸は一番下のスプリングに貼った。左側も同様。


マフラー


足廻りとかマフラーはミサイルしかけた次の日に、車体の下へへばりついて貼った。走りが改善された。なんか大人しくなった。
エンジンルームだけに貼った時は扱いづらくて、踏みすぎるとグイッと前に出ちゃうので、まるでピーキーだ…と思っていたが、しずしずと走るようになった。そして段差を越えた時の揺れが少し大人しくなった。そして接地感と言うか、革靴からスニーカーに履き替えた時のような踏み締め感がある。これはこれで面白い。
見てくれがチープになるが、足廻りやエンジンルーム内はあまり見えないのでよしとする 悪かったら剥がすことにする()
Posted at 2020/05/05 01:50:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年04月24日 イイね!

まーた手を出した




はい。エーモンのヤツですね。10枚入りで1000円ぐらい。
Aodea(オーディア)と言う名前になってて最初戸惑った。アレ?静音計画どこ?ってオートバックスでなった。まあそれはさておき…。

フロアマットの次はどこやる気なん…ここだよ!!



トランクですね、ハイ。こないだ余った静音フロアマットの切れっぱしをトランクに敷いたら少し静かになったんで、ロードノイズ緩和の為にやりますよ。もう夜も更けてたので、面倒な内張りは剥がさず。そんなモンだから整備手帳使うまでもないかなーって思って、チラシの裏に書くことにする。

テキトーに貼るッス。




でん。テキトー。仮置きで、このうち2枚はトランクの天井に貼りました。コンコン叩いて響いた所に貼りました。しかしもれなくほとんどの場所が響きます。こっく。
でもえーもんね。1000円ぐらいだから物怖じせずにベタベタ貼っちまうぜ。

で、フロア用の静音マットを買い足して来て、コレまたテキトーに敷いて、ジャッキが入ってる発泡スチロールを上に載せておしまい。明日クルマで走るのが楽しみだ。不満だったら内張を取って、またペタペタ貼る事にする。
(加筆)
ロードノイズが静かになった。ガーッ!って音がゴーッとくぐもった音になって、エンジン音と似たような感じに変わった。なかなかよい。不満なし!内張は取らん。

しかし黒のザラザラ生地、近くで見るとチープ…赤のベロア生地でも買ってきて、トランク高級化とかしたいな…(画像は参考です。ところで画像はイメージですって頭痛が痛い的用法ではないか?)




ついでに窓拭いたった。




コレ。KUREから販売されてるヤツ。『インビジブルガラス』。拭き跡が残らず、更にめっちゃ汚れてなければ水も要らない。雨粒跡なぞ瞬殺。必要なのはタオル2枚。ドンキホーテで安売りしてるマイクロファイバーでも仕入れましょう。拭いたガラスが夜の薄明かりの中でも光るのが判る。おお、期待大。お日さまの出ている時間に内側もやろう。



次回予告(予定)


さてやりますよー




Posted at 2020/04/24 01:40:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年04月03日 イイね!

自分向け レグノGR-XII 記録


「エコピアEP25」から履き替え。

履きはじめ
乗り心地硬し。ホヰールの「インチアップ」の弊害大なるものと心境甚だ暗し。此れを百粁も慣らし運転せねばならないと思うと至極ウンザリする。
路面の少々の段差でさえ容赦無く突き上げてくる。万年腰痛持ち、ギックリ腰と「ヘルニア」元患者には苦痛そのものであった。落胆、あゝ落胆。

その一方、静粛性は極めて高く、只々驚くばかり。
今迄静粛と主張していた車内が如何に騒々しいものであるかを思い知らされた次第。整備された路面では図書館か開演前の映画館のような静粛さを発揮、此れがブリヂストンの最新鋭タイヤーかと、暗澹たる気持ちを吹き飛ばすに足る性能であった。


100km走行とホイール増し締め後
段差や凹凸を越える度にカタン、とホヰールが鳴るものの、タイヤーが小慣れてきた為か、突き上げ感は減衰し、新品ならではの抵抗による高燃費化も軽減傾向に転じる。
苦痛からの解放を願って、運転席にクッションを導入した結果、不快な突き上げ感が大分軽減され元の快適なハイブリッド自動車に戻ったと安堵を覚えた。
操縦性もホヰールの「インチアップ」との相乗効果か、通勤路の曲がりくねった道での食いつき、安定性が上がり肝を冷やす事が無くなった。ハンドルがやや重たくなったものの、特に不安は無く下り勾配での急カーブでも余裕が持てるほどであった。


200km走行後
革が使い込むほど柔らかくなる、と言うのはタイヤーにも当て嵌める事が出来ると改めて認識した。
凹凸を乗り上げて越える、と言う感覚が、凹凸に追随して越える、と言う感覚に変わった。其れに伴い衝撃音も減衰、極めて優れた静粛性に磨きがかゝるようになった。交換当初は高性能サスペンションの導入さえ本気で検討したほどであったが、杞憂かつ安直な考えであったと反省させられた次第であった。

300km走行後
ゴツンと言う突き上げの衝撃は、まるで角が取れたかのように柔らかになった。200km走行時では感じなかった、油紙で包んだような感触である。
擬音にするならば「トン」と言う衝撃である。衝撃、と表現するよりかは動揺、と言う表現が相応しいだろう。荒れた舗装路面でも細かく不快な「ロードノイズ」が耳から遠のいたように感じる。
これからの運転が愉快になる事は必然である。

500km走行後
知らないうちに履き替えてから400km目をすっ飛ばしてた。まあそれはさておき…。
此れ以上は体感できる静粛性は伸び悩み、所謂「カタログスペック」に近い性能を発揮してきたと思われる。燃費も交換前の「エコ」タイヤーと同じ20km台で安定してきた。直進性も薄らとではあるが安定したような感覚がある。修正舵の回数は減少した。
300km走行後であたりがついた、と思うのが妥当であろう。此の辺りは個人個人の差が在るとは思われる。
ただ、我が愛車の車体や調度品等の軋み音が耳に入るようになった。荒れた舗装路面での細かな微振動も判るほど伝わって来るので更なる静音化、そして矢張り高性能サスペンションの導入欲がムクムクと湧き上がる結果となった。
先日、強めの降雨の中で運転する場面があり、其の中でも不安のない摩擦力を発揮した。視界の効かない隘路で路線バスとあわや接触しそうになる瞬間があったが、咄嗟の操作にも機敏に反応、「オーバーステアリング」もなく無事であった。
我が愛車とは信頼できる組み合わせのタイヤーであると自信を持って言えるだろう。


以上で、記録を一先ず終えたいと思う。
結論としては、
静粛性極めて優秀、反応性も元々小回りの効く自動車との相性も良くブリヂストンの「レグノ」タイヤーの力をまざまざと見せつけられた、が個人的な感想である。
荒れた舗装路面では軽減し切れない面があるものの此れ以上はタイヤーだけでは静音化出来ない可能性も在る。小型乗用車、所謂「5ナンバー車」では、或る程度の時点で静粛性が頭打ちする傾向にあるのでは無いのだろうかと推測される。
又、今迄気にも留めない音が聞こえるようになり、これまた芋ヅル的改造に食指を伸ばし始める切っ掛けになる可能性も否定出来ない。其れ程に此のタイヤーは静粛である。
衝撃緩和の面としては「インチアップ」した事もあり飽くまで付随効果、と言う体感の所で落ち着いてしまい少々期待外れではある。

今迄記録を認めてきたものの、今の愛車では初のタイヤー交換であり、此の程度の静音化ならば他のタイヤーの方が良いと言う比較が出来ないのが本記録の最大の留意点であろう。
但、「エコ」タイヤーとは燃費はほぼ同等で且つ性能は比較にはならないのは明白である事は述べておく。

自身の懐具合が寒いので余り望みではないものの、ブリヂストンと競合している他企業のタイヤーも違った特色を持った高性能を持っていると思うと、機会があれば違うタイヤーも履きたくなる心境になった。


此れを以て、筆を置く事とする。
Posted at 2020/04/03 03:49:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「外見が9割 http://cvw.jp/b/3241358/45931777/
何シテル?   03/09 22:13
はじましてぇ!栗江@010gbrでぇす!! クルマ初心者で右も左も将来もわかりませんがよろしくお願いします。
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