COBB Tuning AccessPORT  

ROMチューンデバイスです。

COBBさんにDOGEZAしてJDMにも対応してもらいました。

フェニックスパワーやOdulaなどとは性質が違い、自分でECUの書き換えを行うことができます。

書換はOBD-IIポートに本体を接続して行います。
マップデータは下記の通り大まかなチューニング内容に応じて用意されています。
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＜stage1＞ ・・・一般向け（リミッターカット有効）
・「各社インテーク」
・「各社インテーク」＋「インレットホース」
・「各社インテーク」＋「インレットホース」＋「インタークーラー」（ハイフロー燃料ポンプ必須）

＜stage2＞ ・・・stage1の辛口版（燃ポンやキャタライザーなどのアップグレードが必須）

＜stage0＞ ・・・リミッターカットのみ。それ以外は純正のまま（？）

＜Valet Mode＞ ・・・レブリミッターやブーストなどが低く設定されていて
　　　　　　　　　　　　　第三者に運転をお願いする際に便利かも。
＜Anti-Theft Mode＞ ・・・盗難防止モード。（APをOBD-IIコネクタに接続しないとエンジンスタート不可）

詳細
http://www.cobbtuning.com/AccessPORT-Off-The-Shelf-Maps-s/40100.htm#/v/accessport/maps/mazda/mazdaspeed3/MS3-Map-Grid
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マップデータはいつでも自由に書き換えることができます。

また、同社から無料で配布されているAccessTUNER RACEというソフトを使用して
マップデータを自分で編集してチューニングすることも可能です。

書換え後はAccessPORTを常時接続しておく必要はありません。

書換えして気に入らなかった場合はいつでも純正に戻すことができます。

複数人と共有して使うことはできません。（書換え時にECUの固有番号が記憶されます）

使用感はブログの通り。

◆その他便利機能
・各種モニタリング
・0-100km/h、0-400m計測、簡易馬力測定（未対応→α-ver5020で対応（動作未確認））
・ログ採取（csv形式としてPCで閲覧可能）
・故障診断

◆注意点
対応してまだ日も浅く、ファームもβ版なので書換え時に「非対応車種」と出る可能性があります。
その場合はAPでECUデータの吸出しを行い、それをCOBBに送ってα版を作ってもらうという手間がかかります。（無料サービス）

◆対応車種（型式）
BL3FW
BK3P
GG3P


$595


関連情報URL：http://www.cobbtuning.com/MAZDASPEED-AccessPORT-p/ap-maz-002.htm