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chilldayerの"サブロー" [ボルボ 240 ワゴン]

整備手帳

作業日:2020年9月5日

ショップにてエアコンガスチェック

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 ショップ作業
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
昨年は11月の納車で、エアコンも軽く効いてて気にならなかった。
けど初の本格的な夏に完敗のエアコンのぬるさ。

ラジエーター横のレシーバタンクの窓見ると泡だらけで、ガスチェックしなければと思いながらも同時進行のAT問題と様子見てたら9月になっちまった。窓全開でも汗だくです。

DIYでガスチャージしようと思って調べていたのだけど、88年式はコンプレッサー側にガスホースの取り付け場所があるらしく確固たる取り付け口がわからない。
ここは一旦ガスだし自分でやるのは危険かもしれないので断念。

AT問題の見解も含め、ガスチャージの仕方も見たいので240専門のショップに駆け込む。
2
ショップにて、マニホールドゲージを繋いでもらいチェック。
やはりガスが全然入ってなかった。マイメンはR12仕様なのでR12の代替えフロンガスを2本入れてもらい快適な冷えが戻った!

他にも原因がないか見てくれたのだけど特に目立つところもなく、ガス抜けだとの見解。
それでもタンク窓見ると少し泡が減ったくらいなので、おそらくどこかで少しの漏れ、詰まりがあるかもと。1週間ほど様子見ましたが、この夏(もぅ晩夏だが)は乗り切れそうな冷え具合。

来年はエキスパンションバルブとオリフィスのチェック、交換が必要かな。
3
写真はコンプレッサー後ろ、低圧ホース横にマニホールドの低圧ホース取り付け口がありました。

ここで豆知識を教えてもらったのですが、どうやらエアコンガスは夏の使用時ではなく、冬に漏れるようで。
外気温が低く寒くなると、レシーバタンクや諸々の接続部内にあるゴムのOリングが縮んで硬くなり、そこから少しずつ漏れるようです。
初知り、勉強になりました。

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何シテル?   04/02 02:19
chilldayerです。 チルダヤーとは沖縄の方言で、怠け者。 怠け者の割には自分でできるメンテや整備はやる志向。
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