ショップにてエアコンガスチェック
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
昨年は11月の納車で、エアコンも軽く効いてて気にならなかった。
けど初の本格的な夏に完敗のエアコンのぬるさ。
ラジエーター横のレシーバタンクの窓見ると泡だらけで、ガスチェックしなければと思いながらも同時進行のAT問題と様子見てたら9月になっちまった。窓全開でも汗だくです。
DIYでガスチャージしようと思って調べていたのだけど、88年式はコンプレッサー側にガスホースの取り付け場所があるらしく確固たる取り付け口がわからない。
ここは一旦ガスだし自分でやるのは危険かもしれないので断念。
AT問題の見解も含め、ガスチャージの仕方も見たいので240専門のショップに駆け込む。
2
ショップにて、マニホールドゲージを繋いでもらいチェック。
やはりガスが全然入ってなかった。マイメンはR12仕様なのでR12の代替えフロンガスを2本入れてもらい快適な冷えが戻った!
他にも原因がないか見てくれたのだけど特に目立つところもなく、ガス抜けだとの見解。
それでもタンク窓見ると少し泡が減ったくらいなので、おそらくどこかで少しの漏れ、詰まりがあるかもと。1週間ほど様子見ましたが、この夏(もぅ晩夏だが)は乗り切れそうな冷え具合。
来年はエキスパンションバルブとオリフィスのチェック、交換が必要かな。
3
写真はコンプレッサー後ろ、低圧ホース横にマニホールドの低圧ホース取り付け口がありました。
ここで豆知識を教えてもらったのですが、どうやらエアコンガスは夏の使用時ではなく、冬に漏れるようで。
外気温が低く寒くなると、レシーバタンクや諸々の接続部内にあるゴムのOリングが縮んで硬くなり、そこから少しずつ漏れるようです。
初知り、勉強になりました。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( ボルボ240 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク