中華フォグランプ、LEDエンブレム取り付け

エアロバンパーに空いた「穴」を埋める為に、中華で購入したフォグランプを取り付けます。
何度もバンパーを外したくないので(^-^;加工したLEDエンブレムと合わせて取付しました。
購入したフォグランプには取り付け用のボルトなどが一切付属していませんでしたので、別途ブラケットに取り付ける為にM5×12mmのボルト各4本で取り付けました。
純正取り付けが分からないので、長さ的には10mmボルトでも大丈夫かもしれません。
さすがの中華。相変わらず何一つ説明書的なものはありませんでしたが、左右間違っては組付けられないので、そのまま進めます。

今回フォグランプの取り付けと合わせてLEDエンブレムの取り付けに時間がかかった為、あまり写真が残せていません。
バンパーを取り外しフォグランプ用の空きコネクターにランプを接続します。
形状的には超音波センサーと同じ形で差し込み形状の突起だけが誤って挿入しない様に?異なった形になっています。組付け前に点灯確認を行います。
ポジションランプと違いフォグランプはエンジンオン状態でないと(ACC状態では)点かないんですね(^-^;
無知の極みですが無事に点灯を確認しました。
先日オークションで中古購入したライトスイッチで無事に稼働する事が分かり一安心です。

一旦コネクターを取り外し、バンパーに組付けます。
エアロバンパーの取り付け説明書には、「純正ビスを使用」となっていますが、「純正」状態が分からないので、M5×16mmのボルト2か所で固定しました。

写真では分かりづらいですが、穴とフォグランプがピッタリとあっておらず、周りに少し隙間があります。
気になるほどのものではないですが、中華だからなのか、取り付け方法が悪いのか、エアロバンパーに交換しているからなのか・・・原因要因の可能性があまりにも多すぎて判断がつかず(T_T)
配線がギリギリだったので、少しコードを延長しました。

フォグランプの取り付けとは全く無関係ですが、バンパー側の埋め込みナットがいくつか外れてしまってボルトがそのままでは締まらなくなっています。
中古で購入したので仕方ないのですが、今後のメンテナンスの為にもフランジ滑り止め付きのナットを接着しておきました。
ボンドで仮付け後、エポキシ接着剤で接着しています。

続いてLEDエンブレムを取り付けます。
エンブレムをポジションランプ連動で点灯させる予定なので、配線を探します。
ヘッドライト下のコネクターを外し検電テスターで確認しました。

上の写真とは上下が逆ですが、ピンクの配線がポジション線でした。
ただ、グレード、年式などによって異なるかもしれません。
配線を分岐させ、途中に念のため2アンペアのヒューズを入れておきました。

以前部屋で確認した際に、明るすぎたので事前に680kΩの抵抗に入れ替えてあります。
日中ではほとんど点灯しても分からない程度の輝度になりました。たぶんこの輝度で点けるのであれば、あまりこのLEDテープライトである必要はない気もしますが(^-^;
危険のない様に配線を束ねてありますが、しばらく様子を見て状況によってオンオフ出来る様スイッチを付けるかもしれないので、余裕をもって配線してあります。
そうそう頻繁にバンパーを取り外したくはないもので(^-^;