昨日の21時20分頃、北関東から帰路につく新4号の栃木県小山市で遭遇した光景。
車で4台が絡む大事故。
重傷者、死者は出ていないのは不幸中の幸いでした。
こんな規模の交通事故を目の当たりにしたのは初めてでした。
警察や消防が駆けつける前の光景です。
止まった瞬間に撮影したのでピントなど合ったものではありませんが、TBSのニュースからすると、中央分離帯にあるC-HR(恐らく事故の原因はこの車の運転手)に乗っていた10代の男性の運転が原因と思われ、ご覧のようにボディはぐしゃぐしゃ、大型トラックと衝突した際にもぎ取られたのか、フロント部は完全に破断されています。
この状況で軽い怪我で済んだのがビックリです。
最近の車のボディは頑丈なんですねぇ。
https://youtu.be/fpTuJo2JDSM
エンジンと思わしきものが燃えています。
※燃えているのと点対称に光っているのはiPhoneのゴースト現象です。ご了承ください。
現場はオイルっぽい臭いが立ち込め、まるで世紀末とでも表現したくなるような空気感でした。
背筋が凍りそうでした。
改めて、「安全運転」の大切さが身に染みます。
但し、ここで言う「安全運転」とは、あくまでも「法定速度厳守!」みたいな法規が全てという考えではありません。
勿論、速度超過自体は違反ではあるものの、その地元民のスタイルや道路構造に合った走行をしなければ事故原因となるので、ここでは法定速度厳守は寧ろ危険運転となります。
この新4号を走行する場合、夕方以降(昼は通ったことがないため分かりません)は平均巡航速度が大体90km/hとなります。
因みにこの速度以上でもオー〇スは全く作動しません。
改めて私の安全運転の実施方法は、
・頑なに〇定速度を守らない(あくまでも流れが最優先)
・追い越し車線走行時に後続車が接近してきたら、直近で走行車線に戻れそうな空間を見つけてサッと加速→ウインカーを6〜7回点けて走行車線に戻る(※ウインカーの点滅間隔は車種依存、BKアクセラの場合)。状況次第ではサンキューハザードを焚く
・自車の前に入られても仕方ないかなくらいの先行車との距離は、急いでいても必ずとる
・ドアミラーやルームミラーは、最低でも5秒に1回は瞬間的に見る
・渋滞時を除き、片側2車線以上の道路で極力併走状態を作らない(コレがホントに大事)
最後の1つはどの大通りでも共通ですが、案外考えずに運転している方が多いです。
記憶が不透明ですが、教習所でもそこまで教えるマニュアルは無かったような気がします。
私に言わせれば、万が一が起きた際に回避できるのか?と問いたくなります。
↓ネタ要素もありますが参考
https://youtu.be/dYw41Ut5jXw
改めて、交通状況をよく読んでその流れに合った運転をしましょうということでひとつ。
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道路・交通 | 日記
Posted at
2021/11/07 17:49:07