ミラアヴィ EF‐VE タペットカバーパッキン
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2
なんて事でしょう
タペットカバーパッキンが
ちょん切れてるではありませんか
自分で言うのもなんですが
初めて見たわ
いや、修理したのは自分なんですが
わずか800キロほどで
交換とは
3
パッキンが切れているのは
この画像で見た位置で言うと
右側の奥
このあたりよく見ると
カムシャフトも右側にエンジン回転の
センサーでしょうか?
出っ張ってる部分があって
前回交換したときに
多分これに引っかかったか
何かでしょう
っていうか
タペットカバーの交換
すっごいやりにくいです
4
カバ-の汚れを落として
新しいパッキンの準備ですよ
5
落下予防として
液体パッキンを塗っておきました
カムシャフトのギアのある左側にも
塗布する箇所があるので
いっそ全周やってみようかと
思いましたが
やめておく
6
スロットルボディーの下に
タペットカバーの
ネジが一つあるんですが
これがまた
面倒くさい箇所なんですよ
で、マグネットでこんな感じで
取り付けました
作業自体は冒頭で説明した
作業の繰り返しなので
特に画像は撮影していません
パッキンですが
前回載せるときに
抜け落ちたんでしょうなあ
それがわからずネジを締めこんだんでしょう
このエンジン色々とやりにくいです
L700の時の
カムカバーのデザインって
このL250ほどやりにくいデザインではなかったハズで
正直エンジンの効率化の結果が
斜め上の方向を向いてるとしか
思えない
スロットルボディーの
位置も
何とかならなかったんでしょうか?
ま、今更ですが
このエンジンよく回るし
パワーもノンターボのわりに
走ってくれるので
なんだかんだ言って気に入っています
しかしあのちぎれた状態でも
オイル漏れっていうほど
ひどい漏れはなかったんですよね
まあ、たまたま運が良かったんでしょうけど
今回はこれでおしまい
次回は別の整備記録で
お会いしましょう
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