フォグランプ球交換。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
昨年3月に交換したフォグランプ球がまた切れた~( ノД`)…
交換か~(^_^;)
部品としては安いから構わんけど、
こうも毎年切れられると、面倒で...面倒で...(-_-#)
「定番のレーシングギアの黄色も飽きて来たし、そろそろ違うのにしよっかな~!?」とAmazonでポチっと購入。
2
と!言う訳で購入したのは中華でお馴染みのBORDANのH3球。
なんと!点灯カラーを変えれるタイプ。
しかし皆様御存知でしょうが、62のエブリイワゴンのフォグ球はH3aなのでH3はポン付けと言う訳には参りません。
3
球のボディ部分は何かの樹脂製かな?と思いましたが、ちゃんとアルミ製。
90度の角度変更が可能です。
4
取り敢えず外したレーシングギア製の定番フォグ球ですが、見事に切れてました。
5
フォグ球を普通に入れようとしたら、やはりちゃんと入りません。
まぁ判ってた話なんで騒ぎもしませんが···(^_^;)
取り敢えずフォグ球側のキー溝(赤丸)をヤスリで削って拡大。
加工はそれだけでおしまい。
6
画像では分かりにくいですがフォグ球のキー溝(赤丸)をホンの少しだけ削りました。
加工後はすんなり入ってくれるようになりました(^-^)/
7
球は入るようになりましたが、球のケースに当たる部分から後ろが10㎜程度から倍近い19㎜と長くなるのでフォグ本体側のフタに球のおしりが当たって閉められません。
このままではまったくフタが取り付け出来ず、フォグ本体に水やゴミが入ってしまいます。
注:フタにはカプラーを軽く固定する為なのか?フタに3ヵ所のツメがあり、真ん中のツメ(青丸)が邪魔なのでペンチで折ってしまいます。
8
簡単にツメ(赤丸)は折れます。
加工はこれだけ( *・ω・)ノ
後はフタを取り付けて車に固定。
9
取り敢えず点灯テスト。
まずは白から。
10
フォグランプをON‐OFFすると白‐黄とフォグランプのカラーが変わります。
光軸を軽く合わせて”おお!素晴らしい!”と思いましたが...
やはり問題発生!!(# ̄З ̄)
もしや...と予想はしていましたが、
白色で光軸を合わせ黄色に変更すると発光点が変わる為、黄色にすると光軸が結構上がります。
再度黄色側で調整しましたが当然ながら白色にすると光軸が下がり過ぎ...(-_-#)
取り敢えず中間で光軸を固定しましたが、フォグ球の入れ方を縦(左右発光)にしていますので、もう1度バラして横(上下発光)にしてやれば問題は解決するかな?と思います。
左右軸は変わりますが基本的に上下の光軸さえちゃんとしていれば大きな問題にはなりません。
肝心の明るさはボチボチぐらいで、驚くほど明るくは感じませんでした。
爆光を求める方には不向き。
寒くて作業が面倒なのと29日にタイヤを冬仕様にするので、もう1度手直しですね。
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