リビルトオルタネーターに交換しました〜!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
こんにちは〜!
phonebraver01です♪
少し前に行った今回の作業ですが🤔
前回のバッテリー交換に続き、チャージ能力が落ちてきてお疲れ気味のオルタネーターも交換しました〜😁
ヤフオクを物色し、ワゴンRの(MC21型)コア返却不要のリビルトオルタネーターを発見し、ポチって入手👍
※ワゴンR用65Aオルタネーターでの容量アップは、AZ-1の定番流用技なんで詳しい事は割愛してます!
ただしMC21型のオルタネーターには、AZ-1と同じ容量の50Aと容量アップ版の65Aの2種類があります🙄
純正品番が····
50Aの方は31400-76G00
65Aの方は31400-76F00
品番ラベルシールの色は····
50Aが緑色
65Aがオレンジ色
品番末尾の、-76G00と-76F00を
間違えない様にして下さいね〜😰
あとはカプチーノのVベルト用純正プーリーと、エーモン等が販売してる普通の2極カプラを用意するだけです!
で、コチラ👆が入手したリビルト品になりますよ〜🤗
2
オルタネーターを外す際、モノコックバーが邪魔で抜けない為、モノコックバーの固定ボルトの左側を緩め、右側のボルトを完全に外して本来オルタネーターを抜くスペースを作り抜きました〜😰
コチラ👆が外したオルタネーター!
オルタネーターのプーリーをリビルト品の方へ付け替えます👌
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装着は外した手順と逆で、オルタネーターを固定したら電源端子&カプラを付けてモノコックバーを元に戻して完成👍
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ついでにオルタネーター&エアコンベルトも新品に交換しときます!
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キーをOnにしてみます🙄
11.6Vです!
ちなみに画像右下のオレンジ色の□のランプは、本来AZ-1には無いエンジンチェックランプです😁
ECUには機能があり、コネクター端子から先が配線されてなく点灯するランプが無いだけなんで、コネクター端子から配線を引っ張って来てエーモンのLEDランプを装着したので、エンジンOnで点灯·エンジン始動で消灯し、異常が出れば点灯します👌
※本来無いはずのエンジンチェックランプが完備されてるAZ-1なんです〜😁
あと私のAZ-1君には、ブースト計の横に設置してるTURBOランプも同様になっており、チェックランプの配線作業時にTURBOランプの配線も一緒に配線してありますよ〜👍
※ちなみにTURBOランプとは❓
今はブースト計のみになっいますが、昔のTURBO&スーパーチャージャー車にはブースト計の代わりに、メーターパネル内にTURBOの文字&、タービンの絵をしたランプがあり、負圧から正圧になってブーストが掛かったら点灯するランプが存在してたのです🤔
※なぜTURBOランプの機能が存在❓
AZ-1と同時期のアルトワークスにもこのTURBOランプがメーター内にあり、その名残りで、メーカー同士のOEM供給でアルトワークスのパーツを流用して製造されているAZ-1のECU内にも、機能が配線されてないだけで存在してます👌
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エンジン始動してみると13.7Vまで上がりましたよ〜👍
※交換前はエンジン始動しても12V以下でした😭
エンジンチェックランプ👆も、エンジン始動で消灯してます!
※正常で異常無しですね〜👌
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ヘッドライトを点灯させてみました🤔
少し下り13.3Vですね〜😁
※エアコン等、色々な電装品フル使用時でも12.3~5V位で収まってます👍
シッカリとチャージしてますね〜🤗
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しばらくエンジンを掛けたままにして異常ないかを確認し、エンジンを止めてから再度ベルトの張り具合をチェック&調整して全ての作業完了〜👍
※外したオルタネーターは、OHして保管する事にします!
コレでバッテリー&オルタネーターも、しばらく大丈夫でしょう🤗
それでは皆さん😁またね〜👋
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