2022年の6月頃から悩まされてきたチェックランプ点灯。
最初に診断機(OBD2汎用???)を当ててもらったのは2022年夏。
その時は「触媒不良」とのことで、それ以降定期的な失火系トラブルに見舞われてました。
プラグ交換から始まり、プラグコード、ダイレクトイグニッション等をその都度交換してきました。
点灯してはリセットを行ってきましたが、2023年11月に通勤途中の工場(初めての工場)にて診断機(いぜんとは異なる診断機、車種を設定)を当ててもらいました。
その時は左リアABS不良とバッテリー不良?とので、バッテリー上がりましたか?
と聞かれたので、「はい」と答えました。
ちょっと前に、仕事終わりバッテリー上がりの状態だったので、ジャンプして始動して乗り出すとエンジンストールになり、その時はアース不良だったことが原因だったので、そのコードを拾っていたと思います。
リセットしてから300㎞くらいで、またまたチェックランプ点灯。
その時は何も不具合は感じられず、リセットしてそのまま乗っていました。
それを何回か繰り返し乗っていたところ、
2023年12月24日仕事の帰り道にいきなりエンジン不調。
ボッボッボッと完全に1気筒死んでる感じ。
翌日ちょっと遠いけど、トルコン太郎やクーラー修理でお世話になっている工場に問い合わせ、2日程度で代車を用意してくれ年明けまで入庫。
年明け後、連絡があり聞いてみると2番シリンダー失火。
そこの工場の診断機には2番シリンダー失火と表記されていた。
試しに工場にあったプラグで確認すると症状は出ていないとのこと。
以前に3,000㎞ほど使っていた純正プラグを持参してとりあえずの応急処置。
前回プラグ交換してから15,000㎞くらいしか走行していないのになんで?
使っていたのはNGKのIRIMAC8
調べてみるとNGKのホームページに7,000~10,000kmで交換推奨と表記されていた。片貴金属???
NGKのホームページより
みんカラさん情報だとIRIMAC8も片貴金属タイプみたい・・・。
こちらから
いままで、プラグ交換なんて忘れる頃まで交換したことなかったので、「えっ!?」と思ったが、そんなもん???
振り返ってみると、今まで不具合発生は共通部分が多かった。
過去のブログ
●運転して10分以上で症状が出る(またはチェックランプ点灯)
●勾配が緩くても上り坂など、負荷がかかった場合に症状が出る(またはチェックランプ点灯)
●失火状態での走行時はチェックランプが点灯⇒点滅
●アクセルをパーシャル状態の時
22年6月まではデンソーのVKU24でこちらはNGKでいうところの両貴金属にあたる。なので40,000㎞くらいもったのか?
IRIMAC8は片貴金属タイプなので寿命が短かったのか?
ちなみにIgnite REVを装着してたのでプラグ寿命も短くなっていたということなるのかな?
プラズマダイレクト+永井のシリコンコードを装着していた時もIgniteREVと同様にプラグ寿命は短いらしい。
何の成果も得られなかった今まででしたが、
今回とりあえずIgniteREV+新品デンソーVKU24で要経過観察です。
これで、もし単にプラグの寿命が原因であったのなら一件落着です。
いや、本音でいえばプラグの寿命が原因であって欲しいの一択です。
Posted at 2024/01/17 17:25:06 | |
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