2021年06月09日
そんなこんなで。
ダイレクトイグニッションコイルが壊れる原因がスパークプラグであるという仮定に基づいて、スパークプラグを交換してみた。
ついていたプラグは、BOSCHのF7KTCR
いったいどんな素性のプラグなのか、
https://www.boschsparkplugs.net/bosch-f7ktcr-spark-plug
似た型番でFR7KTCというのもある。
https://www.boschsparkplugs.net/bosch-7407-fr7ktc-0242235766-super-spark-plug
違いは、端子が外せるか外せないかだけっぽい。
それより驚いたのは、
Center Electrode
Material:Nickel
中心電極がニッケルなんだと。 イリジウムじゃないんだ?
で、
Part Information
Longevity:30k Miles
寿命が48000kmだって、そりゃ減るわ。
で、どれくらい減っていたかというと。
写真載せたいけど乗せ方が分からん。。
そうそう、前回書きこんだ、コイルとプラグの間をつないでるやつは。
プラグコネクター(サプレッサー)
で、一か所1700円程度。 買っとこうかな。
Posted at 2021/06/09 21:09:02 | |
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2021年04月24日
外したコイルを子細に見てみると。
両方とも入力側直下から下に向かってヒビが走っていた。
一説によると、このヒビから漏電するらしいのだが、いかんせん確認の方法がない。
一応理論的には納得できるんだが。。。
Posted at 2021/04/24 23:47:17 | |
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SLK修理 | 日記
2021年04月21日
ようやく部材と工具がそろったので修理開始。
今までの車やバイクと違って、初めての外車だし、初めてのダイレクトイグニッションコイル交換。
というわけで、引き返しポイントをたくさん設定して、作業を充分シミュレートして、ようやく度胸が落ち着いた。
今まで乗っていた車は、1993年以前のもの、うちの車はデスビキャップから生えるプラグコードが各気筒のプラグに直で刺さっているものだったので、過去にプラグキャップからのリークが始まった時は、夜ボンネットを開ければ火花が見えて分かったものだった。
今回の引き返しポイントとしては。コイルを取り付けているEトルクスのボルトが、今回準備できたスプラインソケットでうまく緩められるか。
ここは、あっさり。
次の引き返しポイントはデスビ(と呼ぶのかな?)側からくるケーブルがうまく抜けるか。
これはほかの人のレポートで、コネクタ割っちゃったというのがあったのでドキドキ
ゆっくりコジリながら引き抜いたらあっさり。
次はプラグからの引き抜き。
これもあっさり。
もう一本のプラグに行くケーブルは事前テストで簡単に抜けるのを確認済み。
さて、ダイレクトイグニッションコイルとプラグの間をつないでいる、外側がゴムのパーツがあります。
みんカラのどなたかのブログに名前書いてあったんだけどだら枝か忘れちゃって名前が分からん。
こいつをコイルから外すのが一苦労でした。
ゴムは柔らかいんだけど、やわらかいのでコイルに貼りついちゃってる。
ま、これも落ち着いてゆっくりゆすってはがしてゆきます。
ここまでくればあとはくみ上げるだけ。
くみ上げた後、テストドライブに出かけて。上の方まで回したり、エンジンブレーキをかけてみたり(噴射を止めた状態でエンジンを回したわけ)いろいろやってみて、とりあえずは状態が故障前に戻ったことを確認。
緊張しすぎて、交換が終わった後ヒザがガクガクするという、いまだかつてない経験をした。
事程左様に緊張したので、写真とかとってないわ。
なお、交換したのは、Amazonで買ったBREMIのコイル。
さてさて、次の展開は。。。。
Posted at 2021/04/23 14:44:04 | |
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SLK修理 | 日記
2020年08月09日
最高
Posted at 2020/08/09 09:58:43 | | クルマレビュー