カセットテープ音源からのMP3変換作業
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
【猫じゃらし その12】
車そのものの整備ではないが、車で聞くためにカセットテープ音源のMP3への変換作業を実施。
わが猫に付いていたナビには、USBソケットが付いているので、MP3などの音楽ファイルを入れたUSBメモリをこれに挿せば再生できる。
昔買ったCDなどをMP3に変換してUSBメモリに入れて聞いていたものの、我が家にはさらに昔のレコードからダビングしたカセットテープが70本ほどあり、「これも車で聞きたいかも」と思っていた。
そこでこれを購入。
OHM(株式会社オーム電機) USBステレオラジカセ RCS-U800M。
2
このUSBラジカセ、USBメモリとの相性問題が非常に大きいようで、相性が悪いUSBメモリとの組み合わせだと、数秒ごとに音飛びし、聞くに堪えないMP3が出来上がる。あまりに酷い音飛びぶりに笑ってしまう程。
レビューでも、このことで最低評価としている方までいる。
本作業前に、まずは我が家にもともとあったUSBメモリと、新たに購入したUSBメモリでそれぞれ変換を試してみた結果、
(悪)PQI(8G)>>>>>Transcend(32MG USB3.1)>SLICON POWER(16G)>TOSHIBA(64G USB2.0)>サンディスク(32G USB3.1)(良)
となった。
USB3.0や3.1のように早ければ相性がいいということでもなさそう。
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今回は、最も音飛びの出現が少なかったサンディスクのUSB3.0対応を使用した。それでも10分に1~2回ほど飛ぶ(笑)
飛ぶのは0.1秒くらいなのか、スローテンポの曲だと明らかに飛んだことがわかるが、ハイテンポの曲であれば「ん?!一瞬テンポ早くなった?」くらいのもの。
レコードの針飛びを知っている世代なら、この程度のことには寛容・・・・になれる(はず)。
その後、PCでMP3編集ソフトにより、頭と後ろの無音分をカットしてMP3ファイルのできあがり。
PCに取り込めば曲ごとにファイルを分けることも可能ではあるが、面倒なのでカセットテープのA面/B面でそれぞれ1ファイルのままにしている。
目的としては、かけた値段を考えれば、もうほぼ満点!
「作業時間:12時間以上」は、カセットテープからの変換が1倍速なので、その時間分を記載www
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