今期一番冷え込んだ10/18に、2度目の紅葉狩りに出かけました。
早朝いつもの平坦道を、25℃設定でPTCヒータとシート&ステアリングヒータONで走り出し、約40分後メータ燃費値が32.3Km/L→27.8Km/Lまで急速に低下してしまいました。
その後 微風で22℃の弱暖房だけに変えると若干回復しました。
これほど暖房が燃費に影響が有るとは想像を超えた事でした。
特にハイブリッド車にとって、冬季は燃費に厳しい季節です。
抜本対策は厚着をして暖房を出来るだけ避ける事。←無理ですね。
また、写真は同一条件では有りませんが、最近山道走行した3日の燃費推移です。
やはり気温が燃費に強く影響していると思われます。
追記
この車は、夏場のエアコン利用よりも冬場の暖房で燃費低下が激しいです。
その対策として「ステアリングヒーター」と「寒冷地仕様」のPTCヒーター活用が効果的と言われてます。(Zにはシートヒーターが付いているので割愛)
特に寒冷地仕様は以下の装備が付いて3万円程度ですのでお勧めです。
・フロントPTC(電気)ヒーターはエンジンが温まる前に温風が出ます。
但しAUTOを切り、FANを起動して下さい。
・他に、リアヒーターダクト、フロントドアガラスの撥水機能、ウォッシャータンクが500ml増量、ヒータ付ドアミラー等が付きます。
詳細は下記を参照して下ださい。
https://faq.toyota.jp/usr/file/attachment/yariscross_40.pdf
Posted at 2021/10/20 06:26:22 | |
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