クラッチ アウターワイヤー受け修理

もう2年くらい前のことですが、クラッチを切った時の感触が少しフニャっとするので点検してみたら、ボンネット内のアウターワイヤー受けを溶接している板金に亀裂が入ってました。手で押してグラグラするくらいに。まともに修理に出すと、エンジンを下ろしてダッシュボードも外して溶接ってことになり、相当の費用がかかることが予想されたのでダメもとでDIYしてみました。亀裂の間に4箇所穴を開け、そこに鉄板ビスを打ち込みんでグラつきをとめ、錆止めをしてからシーラントで防水しタッチアップ。現在までまったく不具合は起きていません。