T-REV BP-SYSTEMの取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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説明書です。エンジンの種類毎に6つに区分されています。CO7はAのFB25Aに区分されます。
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FB25Aの取り付け例です。ただ、これ以外の説明は、QRコードから寺本のHPに飛んで確認します(
https://www.teramoto.biz/trev_4_fit.html)。もっとも、BP-SYSTEMについて、FB25A用の取付の説明はないので、本体の組み立てのみBP-SYSTEMの他車種の説明を確認し、それ以外はα-SYSTEMのアウトバックの説明書を見て進めました。ブローバイホースの間にT-revを入れるだけなのですが、一応エンジンに影響を与えるパーツなので慎重に進めました。
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T-rev本体の組み立ての際に24のスパナが必要とのことでしたが、実物を見たら大きすぎたのと、アストロでセールがやっていてロブテックスのモンキーが値引きされていたので買いました。
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矢印の先の10のボルトをとって、T-revのステイを一緒に留めます。
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ステイは3㎝くらい上下に動かせますが、私はECU付近をすっきりさせるため、一番高い位置で設置しました。沼なので買わないようにしていますが、ECU周りはSEVの取付位置として一番くらいメジャーな場所なので、一応。
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ステイを一番高い位置につけてもボンネット内には余裕がありました。
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先ずは、エアクリの方のホースを外します。ちょっとややこしいのでが、SYMSのエアーサクションボックスの取付に際して純正よりも小さくなって、ホースが届かなくなることから、ホースを20㎝程度延長しています(業者にやってもらったので、今日まで知りませんでしたが。)。
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一応、ブローバイホースの位置です。前述の通り、フローサクションボックスの取付に際して、20㎝程度延長しています。
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ブローバイホースのエンジンに近いところです。この辺は弄らないです。
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今回、唯一の困りごとが、このT-revに入っていたジョイントパーツが純正ホースに入らないということでした。ヒートガンで熱したのですが、ダメでした。エンジン中央部では姿勢の関係で力が入らず、一応ヘルニア中なので、早々に諦めましたが、力や工夫があれば入るのではないかと思います。因みにこの写真は、純正のパイプでなくSYMのフローサクションボックスの取付に際して延長したホースです。もっとも純正とほぼ同じです。純正のホースでもちょっと頑張りましたが諦めました。
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こんな感じで、なかなか厳しい感じでした。
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t-revについているジョイントに簡単にはいるパイプが左で、延長したパイプ(純正に近い)が右です。内径はあまり変わりませんが、硬さがかなり違って、延長したパイプや純正のパイプは固いです。
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t-revのパイプをつぶすとこんな感じです。
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延長したパイプを熱した状態でつぶすとこんな感じです。
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延長したパイプを抜きました(というかはみパパさんの投稿と違ってパイプが長いので延長されていることをやっと気づきました。)。SYMSのジョイントパイプが白色のもので、今回これを利用することにしました。
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延長パイプを抜いた場合のブローバイパイプの位置です。ここにSYMSのジョイントをつけて、T-revのホースを20~30㎝程度延長してT-revにつける感じになります。
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T-revへの取付完了。
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ジョイント部分はタイラップする必要があるようでした。
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T-revの出口から、エアーボックスにもホースをつないで終了です。ホースがジョイントに入らない事件で一時取り付けをあきらめたりしましたが、それでも1時間程度で取り付けできました。
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