TomTom＠JB74のブログ一覧

今日も懲りずにアチコチのディーラーへ出かけてきた。
まずVWでゴルフに乗ってみるのが今回の目的です。昨日とは違うディーラーへ出向いて1.4コンフォートラインに乗ってみた。このエンジンは出た時から気になっていたがチャンスが無く今回が初体験である。1.4+ターボなんで大したこと無いだろうと先入観、乗ってみるとこれが結構走る。車自体は剛性感の塊のような感じでボディーは合格、エンジンは踏めば応えてくるが積極的に回すエンジンではなく実用エンジン。足回りが少し柔らかくってフワフワした感じがあるが一般道では非常に快適。DSGの反応も適度で早めのシフトアップで60キロ程度でも6速に入って高いギアを保とうとする。少し遠出をするときっと燃費は伸びるのではないだろうか。室内に目を向けてみると質感が高く、面白くは無いが機能的で、これはこれで良くまとまっている。
片やもう一度プリウスを試乗してきた、いったい何回乗ったのかしら？通算3回目で走りの質感はこれまた結構よろし。ハイブリッドであるということを除けば、これはこれで良く出来ている。ただしアクセルワークに対する車の反応が非常に遅れ気味というか、燃費志向なのでレスポンスが悪い。こういったことをこの車に求めてもしょうがないとは思うのだが･･･。
しかしプリウスの納期にはあきれて物が言えない状態、たぶん12月くらいか？半年先になるので下取りとの関係が非常に微妙、売る方も売りにくい印象である。
今回、省燃費車シリーズを中心に乗ってみたが何か自分の中でピンと来るものが無い。自分で分析すると、余り大きな車は好きでない、燃費は良い方が良いに決まっている、車は剛性が非常に大事、足回りも適度に締まったのが空き、豪華装備は不要、でも新しい機構が入っていた方が興味を失わなくて良い、自分の中のこだわった車と足車の落差が激しくそれぞれの目的を満たせば良いと思っている。つまり、足車は何も弄らない、メンテもほとんどしない、洗車も最小限、なんだか両極端な性格ですな(苦笑)。
ここは分からなくなってきたので一旦白紙へ戻そうと思う。あー疲れた。
ではでは

今日はVWへ行ってきた。
出たとこホヤホヤのシロッコの展示があって見学させてもらった。
まずは外観から、中身はゴルフだがボディーが大胆に官能的、グラスエリアが小さく屋根が低い、リアのフェンダーがえらく強調されてええ感じ。
内装は穴蔵感があって潜り込むような室内、シートも明らかに彫りが深く、インパネもそれなりの造形を見せるがゴルフに毛が生えたみたいな感じ。もう少し専用のスペシャル感を出しても良いのではないかしら。
魅力としてはやはり大胆な外観が一押し、特にリアフェンダーはかなりのもの。エンジンはゴルフと同じで1.4と2.0があり、性格的に走りをリアルに求める車ではないと思うので1.4で十分。1.4でこういう外観も魅力的なスポーティーカーを走らせる事が出来るのは、最近のトレンドであり精神的には非常によろし。
価格的にはベースのゴルフの100万円高、少々お高い感じ。
次にゴルフのコンフォートライン、紛れも無いゴルフこれまたどこから見てもゴルフ、ある意味これは強烈な個性かも？
内装は多少はブラッシュアップしているが非常に簡素で機能的、面白みは無いが実用性高し。毎日使う車としては非の打ち所がない、室内はこのサイズにしては程よく広く前席・後席・ラゲッジ共に十分な広さである。
燃費もお店の方によると1.4コンフォートラインで街中15キロ/リッター行くそうな、ガソリン車としては非常に優秀な数値。
今回は見学だけなので乗り心地やら走りやら詳細は分からないが、比重に実用的で質実剛健である。逆に面白味が無いともいえるが、実用性を第一と考えるのであれば非常に良い選択肢である。乗ってみないと良く分からんですな、今度は乗ってみたい。
ではでは

昨日仕事でなんばに行った際に工具やさんを覗いたのが運の尽き。
もっぱらハンドツールばかりだが、工具には目が無いんですなぁ。大阪なんばでたまたま入った工具屋さんが良かった、小さなお店だが有名所はキチンと押さえてある。一方無名(失礼)の工具も面白いものがあり、特にDEENという台湾のメーカーが面白かった。かなりユニークなアイテムがあり、組合せるやらパズルみたいなものがありアイディアもの。気になるのは精度だがお店のお兄ちゃんによるとKTCと同様とのこと。価格もまずまずリーズナブルで手が出る価格帯でした。今後注目してみましょう、ちなみに万能ハサミをゲット。
こういうお店には普段足を踏み入れないようにしてるのだが、やはり入ってしまうとダメ。あれが足りなかったなぁ、と思いつつ、先出のハサミにピッキングツール、ドライバーとレジで精算。全く野放し状態になるワタシ、やっぱり行かないようにします(笑)。
ではでは

ワタシ的、家庭の車事情ってことで・・・。
現在は2台体制で運用中、1台はロドスタ、もう1台はE83、4駆でガス大食いであります。車の遍歴はロドスタのプロフか下記URLをご参考にどうぞ。
http://ryusbike.jp/Vehicle/
以前は趣味のチャリのためにワンボックスばかり乗りついてました。
車を乗り換えるのには単に飽きたとか気に入らないところが出てきたということもありますが、やはり様々な事情があります。ウチの場合はチャリのためのトランポ、そして現地での休憩、快適な移動って要求がありました。
しかし主に子供たちと活動をしていたので、大きくなるにしたがって別の道に行くこともあります。そうこうしているうちにチャリを積んで4人で移動というのは機会が少なくなり、大きな車に乗る必要もないようになってきました。
そんなことから4人乗れる車と小さな経済的な車の組み合わせでこの5年ほどやってきましたが、これまた荷物満載での移動の機会が激減。
そこで経済的な組み合わせを探していたわけであります。
現在のロドスタで15台目となるので、単純に平均すると1.9年程度の所有です。2台所有期間も考慮せず計算しているので単純ではありませんが、車検を受けたのは過去にEP71以降、2台3回のみであります。
短いものでは1年ちょっと、長いのが現在の4駆で2回目の車検が3月っていう感じです。平均して2年程度の期間でしょうか？
これがまた、ちょっとした変化で車に関するコストは時節柄カットカットであります。現在は他に趣味らしいものがない状態ですので、心情的にはさびしい限り。
そこでなんとかしようという考えであります。やはりイニシャルもありますがランニングを抑えないとやっていけまへん。
という事情でハイブリッドを注目の今日この頃。以前は2年程度で車を買い換えていたのがダンダン延びるのは明白、たぶん5年くらいにはなっていくんでしょう。それでも結構贅沢にも車にはコストかけてますから、抑えるところは抑えて、楽しむところは楽しんでという趣向です。限られたなかでのやりくりですね、言い換えるとお楽しみを継続するための工夫というか悪あがき。
もう一つ考えがあります、それはツーリングが大好きなのでそこでのコストを抑えながら快適に移動できること。ワタシ的には地道走ってツーリングするので高速は走らない、ツーリングのときはそれほど攻め込まない、ある程度の水準があればOKなんです。サーキットはそれにあった車を持ち込めばよいし、それ以外はコストミニマムを狙ってます。ここにハイブリッドがドンピシャなんですよね。
どう考えてもサーキット走れる車とランニングがミニマムな車の組み合わせは、現在の状況を考えるとベストな選択であります。
ということで真剣にハイブリッド車を導入するかどうか思案中。今度は5年くらいは買い替えできないと思うので慎重に見極めをしているわけであります。たぶん3回目の試乗に行ってくるかもしれません。こんな車事情でした。
ではでは

プリウスのランニングコストについて考えてみた。
まず何と言っても燃費、これはどう考えても見事というしかない。満タンでの航続距離かるく1000キロ、ロドスタの二倍以上である。
次に維持コスト、これもミニマムなのかも。消耗部品が少ないこともあるし、各種メンテパックや延長保証があるのでかなり安く抑えられる見込み。唯一の懸念は保証を延長しても5年10万キロの保証が切れた後のこと、機構が複雑な分、修理にはコストがかかりそう。これに加えて時代の最先端を行く車だけに、陳腐化も激しいはず。ということは賞味期限として5年くらいかしら？と予想する。
自分に当て嵌めて考えてみると、今まで5年以上乗った車は皆無、それなら賞味期限は大丈夫か。心理的なこと考えると、新たな楽しみも発見できる可能性もある。今までのようにスピードやコーナリングを楽しむことではなく、いかに燃費を延ばせるかとか違った方向性。
ワタシ的にはたいがい最後は飽きてしまって車を手放すパターンが多く、飽きないためには常時手を入れる必要がある。機構的には素人が弄るのは無理なので外装や内装、足回りやホイール、そしてオーディオなんかが中心になりそうである。しかしそれを常時変更ばかりしてもいられないので、やはり素材の素性が良く飽きないことが重要になる。
ということで素性がどのようなモノなのかを見極めたいと思います。
ではでは