いってきました。
久しぶりに
4どああ~る。さんと一緒でした。
写真は
4どああ~る。さんに撮影してもらいました。
とても良い写真ありがとうございます(^^)
振り返ってみると・・・TC2000は1年ぶりらしい。
3本目でなんとなく走り方を思い出したような・・・?
結果です。
助手席おろす、運転席バケット
リヤシートとスペアタイヤはおろす。バッテリノーマルよりちょい重い
走行時乾燥重量1330kgぐらい?、駆動系ノーマル(リアデフイニシャルほぼ0kg/m)
リアルスポーツダンパースペックTR(初期の正立2007年製オーバーホール無し)
F600ポンドR12kg、リアロールケージ、ロアアームバー リア強化スタビ
リア補強バー、前後筋金君、前後タワーバー(補強を入れた方が遅い?)
キャンパーはF3.5位?R2.0位?、トーはほぼ0?(目視)
ECUは120324 inj650 spl73.hex(MAXブースト1.5以下?)、AVOハイフローインテーク、
AVOインタークーラー、AVO吸気システム、強化燃料ポンプ、650ccインジェクター等
フロントはエンドレス2ピースローター、パッドはF cc-Rg
ショック F4 R3 タイヤ Z1☆ 255 (2011年製)
1本目 63.989 外気9 路面12 sec1 26.262 sec2 25.826 sec3 11.901 177.807km/h
2本目 63.782 外気12路面14 sec1 26.258 sec2 25.740 sec3 11.784 177.836km/h
3本目 63.960 外気12路面15 sec1 26.210 sec2 25.979 sec3 11.771 177.807km/h
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1本目、走り方も忘れていたのですが、7000回転付近で息継ぎ症状・・・。
ホームストレートでは5000回転くらいから息継ぎを・・・。
おそらく燃料が足りない模様。
心当たりはここに来る前に交換した燃料ポンプのフィルタが社外品で、
旋回チャンバー底部にあたっていたので、吸い込みが悪い予感・・。
1本目と2本目の間の30分くらいの間に燃料ポンプを外して、持ってきた
前に使っていた純正の燃料フィルタと交換しました。
2本目以降はしっかりと燃料がすえました。
一安心。
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1本目で、最終コーナー、ブレーキをじわっと踏んで進入したのですが、
タイムはいまいち。
2本目以降は今まで通り少しガツンと踏んで進入してみました。
タイヤは1本目はよく温まらず、2本目も少しいまいち。
3本目はよく温まりました。(温度計での計測による)
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タイムは全体的に遅い感じ。去年の1月は2秒台が出ていました。
考えられる理由は・・・
1.運転手の腕がなまった
2.タイヤが腐った
3.車がぼろい
4.路面がダスティー?
5.気温が高めだった
1は、間違えなくなまってます。最近走る回数はめっきり減っています。
走り方もミスしないように自動的に体が制御してしまうようで・・。
走り始めは、わざとオーバースピードでリアを流したり、アンダーを出したり
して限界を探るのですが、そのあとは、想定外が起きてもタイヤが滑らない
範囲で走ってしまうんですよね・・・。
本当はタイヤが少し滑るくらいが一番タイムが出ると思うのですが、
その走りをすると環境変化位による限界の変化で滑りすぎてしまうことが
まれにあるので、今の私はそれをなくす範囲で少し限界を落として
走ってしまうようです…。かなり安全運転。
2は買って2年ちょっとサーキットで走っているタイヤです。
もちは最高ですね~。
タイヤの賞味期限は・・・もう終わっているでしょう。そういう意味で腐ってると
思われます。
3は、ぼろいでしょうね~。ショックも買ってから7年ノーメンテだし・・・。
車のあちこちがたがただし・・・。しょうがない。
4は朝方雨が降っていてぎりぎりドライになったので、路面としては
決してよくなかったと思います。
5はこの季節にしては気温は高かったのですが、気温が高いとタイヤは
温まるし、高いといっても10度程度なので、それほど影響はないかな?
なんて思います。
この気温でも去年は2秒台で走れてますし・・・。
とりあえず、タイムは3秒後半という、ちょっと残念なタイムでした(^^)
ただ、今回の条件だとこれくらいになっちゃうようですね~。