リアサスペンション廻り　ニボマットから普通のショックアブソバーへ

車検でした。今回の入庫で、フロントのストラット一式を交換してから、妙に前下がりだった事への改善を試みました。

いつからいつまでかは分からないのですが、国内で売られていたボイジャーには、冒頭YouTubeのような、ニボマットという特殊なリアショックアブソバーが着いておりました。
これが長い状態に車高をセットしようとしていて、ケツあがりになっているのではと思い、rockautoで買ってあった、普通のアブソーバーへ交換してもらいました。
フロントがモンローのキットでしたので、リアもモンロー

リア落ちました！まだちょっとだけ前下がりな気もしますが、十分な結果です。経験豊富なメカ長さんも、これにはビックリしておられました。

また、Dで停車中に、ダッシュボードからビビり音が出ていたため、EGマウントを交換していただきました。
ウォーターポンプからも微漏れ有りとの事で交換していただきました。
ウォーターポンプから音が出ていたとの事で、２つを交換したことにより、エンジンがかかっているか分からないくらい、静かになりました笑

さて。
本国では、上位グレードにのみ、ニボマットが付いていたようです。
ニボマット or 普通のショックで、リーフスプリングの硬さが違うのか？ですが、多分同じです。クライスラー公式のパーツリストでリーフスプリングを見てみると、全グレードで同一でした。

今回装着した、モンローのOEスペクトラム。普通のアブソーバーは3,000円/本くらいが相場です。without self leveling とか、書いてあります。

ニボマット的な物は、30,000円/本が相場です。

取り付け関係は、完全にそのままでオッケーでした。
細身になりました。
乗り心地は…車屋さんから帰ってくるだけだと、良くも悪くもなっておりませんでした🤓