CZ4A純正オイルクーラー取り付け

某クションの荒稼ぎで入手したオイルクーラーを早速取り付け。

まずはバラして洗浄＆Dラーにてショートパーツの発注。



最近Dラーに色々落としてる気がする・・・（ぉ

Dラーから引き取ってきた部品達。

右側の黒いパーツはエボXバンパーの導風板（ぇ


今回の作業はむしろこっちの方が（主に取り付け方法の検討）メインにｗｗｗ

まずはさっさとバンパー外し。

運転席側に（無駄に）デカいウォッシャータンクがいます。

タンクはボルト３本で止まっています。

今回入手したオイルクーラーには、取付用のブラケットが付属していたのでそのままポン付け。

あとは整備書を参考にせっせと取り付け。

標準バンパーのロアグリルは、運転席側が塞がっているので、思い切って汎用ネットでグリルネットを新規作成。

エボX用の導風板を加工取り付け。

エボXの場合、導風板はバンパー側に取り付けられていますが、フォルティスの場合、当然取付用の穴なんか付いてないので、レインフォース側の謎のネジ部分に固定（多分RAバンパーはここで固定されている、のかな？）

運転席側は、レインフォースからホーン固定のブラケットが出ていて、邪魔なのでサンダーでカットしました。

運転席側のフォグベゼルは、純正だと塞がれているので、ホットナイフで穴あけ。

この作業がある意味一番面倒だった・・・


指にマメが出来たorz

完成。


アッパーグリルにもエボXの導風板を取り付けしているので、インタークーラーパイプが良い具合に隠れました。

そしてロア側の導風板＆黒塗装のおかげで、インタークーラーが完全に隠れました。


正面からは、完全にターボボンネット付けた標準車と言う最高のエクステリアに。



2019.08追記

街乗り、高速で８５℃前後、最大９０℃

渋滞、峠攻めはまだ不明。


2020.06追記

峠で軽く流してMAX95℃程度。

油温が云々よりも、低速・渋滞時（街乗り時）のTC-SSTのギクシャク感が少なくなって乗り心地が向上した。

恐らくTC-SSTの耐久性向上にも寄与していると思われる（経験上、ギクシャク感が増えてくるとTC-SSTのパフォーマンスが下がってくる感じ）