Braintecオーロラ88 サイレントゴースト2の施工②
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
張り付け作業は写真を取る余裕が無く、いきなり張り付け完了です。張り付け作業は風呂場にて行いました。風が無く、フィルムが折れたり、フィルム同士が張り付く心配もないし、風呂場の壁にフィルムを張ってセパレーターをはがしたり、ガラスもふんだんに水を掛けて丁寧に洗浄出来るので、風呂場施工がオススメです。フィルムのカットは現物合わせで行ったので、よく見るとカットラインに素人感が出てますが、ホコリや気泡、折れる事も無くまずまずの仕上がりです。外から見ると反射により中が見えにくくなっていますが、思った程は青や紫には光らず、大人しめで良かったです。
2
中から見ても、視界良好で問題はありません。このフィルムは可視光線の透過率が高く、ロードスターの様なガラスに施工した場合は車検も通りそうです。
3
夜になりまして、今度はリヤガラスの型どりをおこないました。車内から懐中電灯で照らして、適当な紙に転写しました。
4
型紙から切り出したフィルムをガラスに合わせて確認して、微調整します。この時にシワ(タケノコ)がいくつも見えますが、これが悲劇の始まりでした。
5
こちらは車内で施工となりますので、マスカーとマスキングテープで養生しています。またも余裕が無く張り付け作業の写真はありません。こちらはフィルムを予め風呂場でセパレーターと分けて、施工液を吹き掛けて筒状に丸めたものを車内に持ち込んで張り付けました。
6
ゴムヘラ等でしごいてフィルムの中の水を抜けばフィルムがガラスにピッタリ張り付くのですが、リヤガラスは平面だと思って作業を始めましたが、微妙に湾曲している様で、いくらしごいても次から次えとタケノコが生えてきます。かれこれ1時間位作業しましたが、タケノコが消えませんでした。湾曲しているガラスに施工する場合は熱整形が必要との事でしたが、我が家にはヒートガンはありませんで、ダメもとでドライヤーであぶって作業してみました。ドライヤーではフィルムを収縮させるパワーはありませんでしたが、フィルムの乾きを促進させて糊の粘着力が回復する事により、タケノコか徐々に消えていき、なんとか作業を終える事が出来ました。途中から雨が振り出し、車内はドライヤーが発する熱風によりサウナ状態になりながらの作業でした。
7
タケノコを潰す際にフィルムを折ってしまいました。残念!
8
雨で濡れてしまい、仕上がりは良くわかりませんが、とりあえず完成。後は助手席側を施工すれば終了となります。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク