バッテリ大型化 B19→D26
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
NV200の12VバッテリをB19→D26に大型化してみた。
先日、友人のT32エクストレイルのバッテリ交換を行い、庭にS-95バッテリが落ちていて、「これ乗るかな?」と思いつきでスタート。
2
NV200の標準バッテリは44B19Lらしい。
2021年4月の納車時に40B19Lを装着。
これまで、始動にも走行にも問題は無し。
よって、仮合わせして合わないようであれば戻せるように作業を進める。
3
事前調査としてネットで調べると、NV200には3種類のバッテリ仕様がある。
1.標準 → 44B19L 129×203×190
2.寒冷地 → 65B24L 129×203×240
3.タクシー → 85D23L 173×204×230
そこにS-95=D26 173×204×260を載せたい。
4
標準バッテリを下し、とりあえず入れてみる。
バッテリ前部のリレーボックスのステーが干渉しバッテリの座りが悪い状態になっている。
干渉部位を切断/除去しD26がバッテリスペースに収まることは確認できた。
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干渉部位を切断したステーを上部から見た画像。
6
バッテリトレーの代わりにt=3 ゴム板を敷設。
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在庫していた汎用D端子を取り付け。
ハーネス側端子穴はM8のため、10mmに拡大
しかし、線の突っ張り感があるので、後日タクシー仕様のバッテリ端子を手配予定。
8
バッテリ抑え治具をDサイズ用に変更、ロッドの掛かり部分を延長して固定完了。
始動問題無し、走行問題無し。
しかし、所詮は中古品なので、D26サイズのバッテリを手配してそのうち交換します。
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