スパークプラグ、イグニッションコイルブーツ交換

ＧＷに入った矢先にエンジンのストールとガクブルが発生。
チェックランプが点灯した為、脇目も振らず帰宅しエンジンチェック。
ＧＤＩの持病の点火系トラブルだったのですが、これが困った。
ＧＷ真っ只中じゃ部品発注出来ない！
って事でＧＷ明けのこのタイミングでの作業＆投稿とないなりました。
尚、画像迄の分解作業は全てＭ１０のラチェットレンチで分解できます。
イグニッションコイルも固定はＭ１０です。

犯人は画像の彼。
ＧＤＩ乗りならば誰もが目にした事のある友達イグニッションコイルブーツです。
※残念ながらこの日にブーツは届かなかった為、交換は後日となります(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

右から１番２番３番４番。
エンジン的には１番が手前、４番が奥です。
今回は１番のみ破れてます。

折角なのでスパークプラグも交換する事にしました。
画像は１番のＮＧＫ製純正２極プラグ‥‥
画像呆け過ぎワロタ。
画像では煤で黒いですが、とりあえず焼け色は問題無し。
他２３４も同様。
摩耗も大体均一でしたが芯がクビレて▽になってたので交換は妥当かな。

交換相手は此方。
ＮＧＫ製の３極プラグです。
極が増えてるって？
ＧＤＩエンジンは何かと失火しやすい質だから極が多いに越した事はないでしょ？
画像にはないですが、工具はストレート製三菱用Ｍ１６プラグレンチを使ってます。
ラチェットセットはＴＯＮＥ製です。

画像が飛んでますが薄っすらとモリブデングリスをスパークプラグのネジ部に塗り手締めしていきます。
私は延長部分を直接持って回しますが、皆はどうしてるんだろう？
手締めをしたらラチェットハンドルを付けて１２０°締め込んでいきます。
角度はラチェットハンドルで見てますよ。
締めたらイグニッションコイルやら外した部品を仮組みして今回は終了。
新品ブーツが来たら組込みます。