ドア・ストライカーの調整

ジェミニ号の調子は絶好調だが、運転していて何か楽しくないし疲れる・・・

運転していて楽しくないし疲れる原因は、ボディの剛性が悪いのが原因の様な気がする、約３０年前のクルマだから仕方がないっちゃ仕方がないｗ

しかし、運転しながらボディの観察をしていると、運転側＆助手席側から空気が漏れている感じ？また風切り音が大きい、これが運転していて疲れる原因かなと・・・

しかも、両側のドアの閉まりも良くない感じがするので、秘密基地で見て貰う事に♪

ドア・ストライカーのネジがユルユルでした（汗）

秘密基地は、板金塗装が主なのでこの手の調整は上手である。

今のクルマって、ドアの閉まりが悪いって、あまり聞かないですよね？

昔はR32スカイラインなんて、ドアが重いせいか？ちょくちょく調整したものです。

ドア・ストライカーの調整後、ドアがピタッと閉まる様になりました。

秘密基地からの自宅への帰り道、見違えるほどボディの密閉感と剛性感が出て来た感じで運転が楽しいクルマに変わりました。

ドアの密閉感が上がると、こんな些細な事でクルマの感じが変わるとは思っていなかったので、ちょっと感動で再発見した出来事でした。