ICE FUSE JAPAN EMI
これまた完全にノリ装着。某たこ焼きフェアに参加された方のポスト(X)を拝見したところ、気になりだしたら仕方ない。😅
宇宙機用の燃料(推進剤)と触媒を研究・開発していたころの記憶(触媒反応)に反応してしまった、というのは口実。🤣
https://minkara.carview.co.jp/userid/3393780/car/3171866/7703433/note.aspx
※EMI、製品名としてのIはInception(始まり)を意味するらしい。電磁の始まり 的な直訳になるが正直ピンと来ないが、EMIの接頭に【良性の】という単語が隠れているのかもしれない。
ここに、理系の方なら、EMIは電磁干渉のこと?と理解されることと思う。本来の用語としては、EMI対策やEMI発生源、などと表現する。
本品の名称は、物理現象を意味するそれではないので、混同されないように!
★あと、スタティックエレクトロシティ(濁す😁)とは異なることも含みおきいただきたい。
さて!
今回は(も?)効果の獲得というよりは興味本位。俗にいうオカルトチューンの類(メーカーの方も冗談混じりにそう話す)かもしれないが、社外オルタネーター(電流110→150A)↓に交換しているため、純正とはノイズの状態はかわっているだろう、との多少強引に納得。。。(実際に、社外オルタのノイズで不具合が出た事例はある。)
そんなオルタネーターだが、交流かつ大電流機器につき、対策の効果は感じやすいかも??こんなことを期待して、、、。
まずは、所感を記載し、そのあとに電磁波の説明をする。
【所感】
◯:発進時の粘り(スパーク改善による燃焼→トルク改善?)がでた! アクセルの煽りが少ない上体でクラッチミートをしていくと、エンストはしなくともカックン!とつんのめることがある。この挙動のカックン(の角)は確実に低減した!✨
発進一発目、「あれ?なんか発進が穏やかというか、まろやかになった?」と発言した彼女を誉めたい。
なんとも的確な表現。
正直に感じた効果はこれだけだが、すごいかもしれない。
某P社のT氏も、コレすごいんだよ!と、本品を装着してくれたアイスフューズ社のスタッフを見守る(笑)
◯:年間100本は売れている、ときいて驚いた(笑)
イベントでの限定販売という点も、本品をよりミステリアスな存在に仕立て上げている。
※材質(恐らく酸化チタン)の製造には時間とコストがかかるらしい。
以上!
以下は戯れ言。
【電磁波とは? 】
※個人的な理解で記載。
導入;
高圧送電線が地面から一定間隔(高さ)に設置されてい理由をご存じだろうか。 物理的な保安上の問題もあるが、電場/磁場を避ける意味合いも大きい。
超高圧線では、発生源から100m離れた場所でも、30V/m以上の電場を生じ、安全確保には200m以上離れることが推奨されている。
他には、金属スプリングを有するマットレスの上では方位磁石が機能しないこと、これもご存じだろうか。溶接時の電磁波によりスプリングが磁性を帯び、電場・磁場が拡散するからとされる。
※現代のマットレスはどうかわからない。
では、発生源はこれだけか? 答えはノー。
電磁波は交流でのみ発生することが知られており、家具家電(電子レンジや掃除機が大きい)、カーパーツでいうとオルタネータが代表的。交流から直流(もどき)に変換する際に、電場磁場の反転が繰り返される現象が、いくつもの連鎖となり空間を伝播するものを電磁波と呼ぶ。
★輻射、伝導の2パターンある。
・周波数によって影響と対策が異なる。
・太陽光、ラジオ・スマホなどの通信電波、電子レンジのマイクロ波、レントゲンのX線やγ線。これらは全て電磁波。
・電磁波は生活に欠かせないが、健康を害するリスクを孕んでいる。
※日本では高々66kVだが、電磁波法規の制定が進んでいる欧州では360kV等もある。電波望遠鏡のある近くではガソリン車(点火スパーク)すら禁止されるというのは有名な話。
電磁波の人体絵の影響;
・ただちに異常をきたすような状況は日常的には稀。
・直接影響を感じない低周波成分の人体への影響が注目されている。
・日焼け、炎症、皮膚がんを引き起こす。また、細胞を攻撃するため、酸化(老化)を促進する。肩こりやイライラの原因にもなる。
対策はある?;
シールドと総称される、電磁波の伝播を反射あるいは吸収する機能をもつものがある。EMIは吸収に近い??
素材としては強磁性体である鉄やニッケル、コバルト、フェライトがメジャーで、これらで構成された筐体で対象を覆うことで対策する。反射させる物質としては非磁性体のアルミニウム、銅、金、鉛がある。
本品EMI、これは電磁波の吸収か?(それとも反射か?)
👉️個人的な見解は、吸収と考える。吸収といってもなくなりはせず、その特性を変化させるイメージ(無害化)。このことから察するに、EMIは金属触媒ではないだろうか。
イベント当日にスタッフに聞いたところ、うまく表現はできないが、本来ロスしてしまって利用できていないエネルギーをプラスのそれに変換している、とのこと。
★電磁波はかなり大きなエネルギーを持っている(交流から直流への変換では当然ロスがでる)ため、当該分が復活(挽回)することの恩恵は大きい。とくにエネルギー不足となりやすいアイドリング時の動作(スパーク等)への影響は顕著であると想像。
以下、完全なる趣味の世界。
こんな論文を読んだことがある。⏬
◆電磁波で触媒を駆動し、それでとある物質の熱分解をさせる、というもの。
この論文はつまり、特定の種類の触媒を用いることで電磁波を局所的な高熱(温度)に変換可能であることを示し、同時にその効率が触媒の種類によって変化することを論じていた。目的は電磁波によって、とある反応に必要な熱を発生させることであり、そのための触媒の高機能化方法として、担持金属の合金化や表面性状の制御、さらにはアンテナ効果(幾何学的に構造を制御する)が可能であることを見いだしていた。そのとき使用された触媒は、ニッケル/シリカ/アルミナであった(たぶん)。
総じて、触媒の誘電特性の改良を目指した検討と理解した、記憶がある。
※そのころ取り沙汰された、炭化ケイ素、酸化銅、酸化ニッケル系触媒の工業利用も期待されている。
参考;
【製品概要(紹介文の要約)】
・三相交発電のオルタネーター。相数によらず、電磁誘導現象を使用して発電している機器には、電磁波がつきまとう。
・電気から動力(いまは角運動)、その反対の動力→電気(発電)にしても、完全な変換はあり得ない。からなず、損失が発生する。
オルタネーターにおいては、その損失の大部分を電磁波が占めている。
・電磁波は本来ならばない状態が望ましいが無論そんな対策はなされておらず、つまりエンジンルーム内に無数に設置されている電装部品になにかしらよろしくない影響を与えている。
(たとえば、エアフロセンサ。もし、リーン側に寄ってしまっていたら、、、。)
・本製品は、電磁波→無害な要素に変換する機能を持つ、いわば触媒の働きをする。
※ショートの可能性があるため、取付は基本的にはショップ作業が推奨されている。
郵送対応は難色を示された。というか、そもそも機会を限定した発売のため、郵送可否どころか、本来は入手が困難。話を回してくれたショップのスタッフさんに感謝!
※本投稿のカテゴリは、電装系→アーシング・プラシングとしたが、どのカテゴリが正解?🤔
除電でもない、アーシングともなんか違う、、、整流器でもない。。。似ているというとSEVの電磁波晩?
(いずれにしてもわからない🤣)
定価 | 38,500 円 |
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購入価格 | 34,650 円 |
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入手ルート | 実店舗(オートバックス) ※価格は税込み。イベント限定販売。取り付けはサービスしてくれた。 |
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