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以前紹介したアメリカのETC(地域によって違うので一例)ですが、通勤で毎日使っていたこの高速道路が最近進化しました。


その名はZip Cash



この料金所の一番左に昼間は人が居てお釣りを渡したりしてたのですが、

ここが無人化され、さらにコインを入れる場所もなくなりました。
完全自動徴収です。


どうなっているかというと、単純に自動でナンバーを読み取ってオーナーに別途請求書が届くだけの話。

例えば最低区間費用は４０セント、ETCだと３０セント、これが全て自動で徴収されることになります。そして現金払いの車がいることによってゲートで一旦停止、って事が完全に無くなります。

ちょっとしたことですが、これは嬉しい。

この程度の高速料金なら、合理化を考えると当然の成り行きかもしれません。

ETCもデポジットで$40がかかるだけで、取り付けもウィンドウに貼り付けるだけ。
ネットで申し込めばETCが送られてくるから普及も早い。



そしてもう一つは高速道路の最高速度UP。

最高速度は場所によって５５ｍｐｈから７５ｍｐｈまでいろいろありますが、いつも通勤で使っていた道路は６０ｍｐｈ。

これがなんと７０ｍｐｈに変更になりました。

こういった所はアメリカは合理的に考えて柔軟に対応する。

ホームページには、この変更理由についてのQ&A集が載っていますが、その質問の一つに

「いつから新速度が有効か？」


てのがあり、答えは

「標識が変わったら」

でした。

実に分かりやすい。

InsidelineにF150 SVT Raptorの試乗動画がUPされた。

カッコだけでなく、かなり本気の車であることがわかる。

スキッドプレートは飾りではなく、


このショックもOff Roadのため、


サイド出しデュアルエクゾーストも純正とは思えないサウンド。


それでいて内装は乗用車と変わらずチープ感は全くなし。




Raptor専用のデバイス用スイッチがセンターコンソールに収まる。


エンジンはV8 5.4L 310ｈｐ。冬には6.2L 400hpエンジンが追加になる。


6ATがエコを意識しすぎというマイナーなコメントがあるが、学習機能があるので使い方によってはそう問題にならないはず。


とにかく動画を見てみましょう。

その①に引き続き。。。


色んな洗車メニューがありますが、今度は内装も掃除してくれる$13のサービスを頼んでみた。





自動洗車機で洗ってふき取りをしてもらったあと、隣のスペースに駐車。

まずは掃除機でゴミをスッキリ除去。

そしてタイヤ、ホイールの掃除、内装はガラス内面やカップホルダーなどの細かい場所だけでなく、ドアを開けた時に見えるボディの内側まで丁寧に拭いてくれる。

それを思えば$13は良い値段かもしれない。


それと、今日は朝の早くから近所のAuto shopdeState Inspection(車検のようなもの)を実施。

新車の場合を除き、基本的に毎年検査を受ける必要がある。
その値段は$39.75!
日本では考えられない安さ。


反対側には寿司屋。

ここは日本人じゃないらしいが、今度行ってみよう。

Insidelineにて比較記事がありました。
一部を抜粋すると以下のようになります。
                                           Grand Cherokee SRT8   Porsche Cayenne Turbo S
0-30 (sec):           1.6                                 1.9
0-45 (sec):           3.0                 3.3
0-60 (sec):           4.7                 5
0-75 (sec):           7.3                 7.2
1/4 Mile (sec @ mph): 13.4 @ 102.3        13.2 @ 105.2
30-0 (ft):            33                  28
60-0 (ft):            128                 111
Slalom :              61.9                66.2

車重の軽さ(4,819lb vs 5,483lb)もあるのか、加速はSRT-8の方が早い。

実際にYoutube投稿でも前半はSRT8の方が早い。後半はTurboパワーも効いてくるのかポルシェが追い抜きますが。



意外にもスラロームはSRT-8が一番早い。
が、残念ながら加速は一番遅い。

カマロはコストパフォーマンスが高い。
V6モデルでも300hpオーバー。

GT500は新型で540hpにパワーUPし、パフォーマンスも値段に見合っている。


最近は400hp少々ではスペシャル度がすっかり低くなってしまった。
そろそろSRT-8もパワーUPが必要か。


どれも魅力的なマッスルカーですが、皆さんの好みはどれ？

これも欲しい車の一つでした・・・ Posted at 2009/08/20 13:42:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | アメ車 | クルマ 2009年08月16日 Camaro SS v Challenger SRT8 v Shelby GT500 Edmunds.comのInsidelineにて、気になるアメリカンマッスル３台を比較している。 ざっくり簡単におさらいしておくと、(価格はオプション込みの参考) カマロSS $36000、6.2L V8 420hp チャレンジャーSRT-8 $45000、6.1L V8 425hp シェルビーGT500 $50000、5.4L Supercharged V8 540hp

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